４年前に一旦営業を終了し、建て替えが行われていた広島アンデルセン。
8月1日に新店舗がオープン。本通りに焼き立てパンの香りが戻ってきました。

｜おなじみのパンから新しく登場したスイーツまで、大充実の品ぞろえ
新店舗は５階建て。１階はパンを中心に、スイーツやワインなど「パンのある豊かな暮らし」をコンセプトにした品ぞろえ。

２階には新たに調理用の石窯を導入し、新たに石窯グリルメニューが登場しています。

こちらは「アンデルセンの石窯ハンバーグステーキ」。表面がとっても香ばしく焼きあがっています。お肉はジューシーでうまみがたっぷり！

もちろんクラブハウスサンドといった定番のメニューも食べられます。

｜新登場のヒュッゲパークではテイクアウトも
新型コロナウイルス感染予防のため、当面、レストランの客席の利用は見合わせ、テイクアウトやデリバリーでの営業となります。

｜被爆の歴史を語り継ぐ
新店舗は、被爆建物だった旧店舗の壁を一部移築。建物の被爆の歴史を伝えるプレートも設置されています。
内装についても、1967年にオープンした旧店舗の照明や家具を設置するなど、半世紀以上に及ぶ歴史を受け継いでいます。

オープン当初は混雑も予想されますので、お出かけの前に情報をご確認ください♪

ひろしまリード編集部
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