【広島市森林公園】自然の大切さを学ぶ「森の学校」|地球派宣言

子どもたちが参加したのは、広島市森林公園で開催しているイベント「森の学校」。

年4回行われている授業のひとつで、今回は「私たちが森を守るためにできることを考えよう!」をテーマに授業が行われました。

 

授業の様子(9月12日(土)広島市森林公園)

 

講師を務める山本さんは、「普段森のことを考えることがなかなかない。親子で森に入ってもらい、森と生活の関係について考えてほしい」と話します。

 

講師:山本恵由美さん

 

はじめに「森の守り方」を学びます。

装備を整え、グループに分かれて森の中へ……。

 

準備の様子

 

子どもたちが行ったのは「間伐」です。

木が密集するとお互いに成長できなくなるため、適度に伐採して密度を調整。

森の成長には欠かせない作業です。

 

間伐の様子

 

子どもたちは、普段使わないノコギリに悪戦苦闘。

 

間伐の様子

 

時間が経つにつれて、ノコギリの使い方も上手になってきた子どもたち。

交代で作業をはじめておよそ40分。木を倒すための準備ができました。

 

間伐の様子

 

子どもたちは

「人がやっているのを見ると簡単そうだが、やってみると難しい」

「疲れるけどそれが楽しい」

「木vs人間の運動会みたいな感じ」と間伐の体験について、それぞれの感想を話してくれました。

 

間伐の様子

 

間伐を自分たちで行い「森の守り方」を学んだあとは、「森の恵み」についてこの日最後の授業が行われました。

 

授業の様子

 

アケビなど森で収穫できる果物について学んだほか、間伐材を使ったハンガー作りにも挑戦。

 

ハンガー

 

自然の木を加工して作るため、やすり掛けなどを手作業で行い、自分だけのこだわりのハンガーができました。

 

ハンガーづくりの様子

 

講師の山本さんは「当事者意識をもって、環境や社会のために自分が何かできるのではないか?という子どもに育ってほしい」と話します。

 

ハンガーづくりの様子

 

授業を終えた子どもたちは

「木が元気に育ってくれたらうれしい。(作業が)大変でもがんばった」

「人間は酸素が必要なので酸素を作るのは木。森を守っていかないといけない」とそれぞれが授業から学んだことを話してくれました。

 

間伐の様子

 

普段目にしている森に入り、実際に見て・触れる。

子どもたちにとって実体験からの学びが自然環境にとっての明るい未来へとつながるのではないでしょうか。

 

間伐の様子

 

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』
地球派宣言コーナー(2026年9月30日放送)

SDGs

 

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