【安芸太田町】“滝ハンター”おすすめ 残暑の涼「龍頭峡」|地球派宣言

今回ご紹介するのは、安芸太田町にある龍頭峡(りゅうずきょう)です。

 

龍頭峡

 

案内してくれるのは、中国地方を中心に活動する島根滝ハンターの3人。

これまで中国地方各地の滝およそ300カ所を見てきた、滝の楽しみ方を知るスペシャリストです。

 

左)伊藤彰司さん 中央)木岡悠太さん 右)石橋英之さん

 

龍頭峡には多くの滝がありますが、今回は、最も見ごたえのある「二段滝」を目指します。

 

二段滝を目指す

 

龍頭峡は、県の自然環境保全地域に指定されているため、手つかずの自然が残されています。

 

龍頭峡(ドローンで撮影)

 

歩くこと、およそ15分。目的地の二段滝に到着しました。

 

二段滝

 

二段滝の特徴を滝ハンターの3人は、

「気軽に歩いて行ける場所」(伊藤さん)

「火山岩特有のごつごつした岩と垂直に水が落ちるところがきれい」(木岡さん)

「雨が降ってくれれば豪快な姿を見ることができます」(石橋さん)

と話します。

 

二段滝

 

この日は、連日の猛暑で水の量が少なく、いつもより迫力に欠けているそう。

本来の二段滝の姿はこちらです。

 

二段滝(映像提供:島根滝ハンター 2024年7月ドローンで撮影)

 

落差は40m。垂直に降り注ぐ水が迫力を演出。

黒い岩肌に白い水のコントラストが滝を際立たせています。

 

二段滝(映像提供:島根滝ハンター 2024年7月ドローンで撮影)

 

そして、下からでは見えない上段を見ると……

小さな滝から流れ落ちる清流が、圧巻の景色を作り出しています。

 

二段滝(映像提供:島根滝ハンター 2024年7月ドローンで撮影)

 

さらに、二段滝からおよそ200m奥に進むと現れるのが、「奥の滝」です。

 

奥の滝(ドローンで撮影)

 

落差は、およそ20m。

茶褐色の岩肌が滝に明るさを与え、二段滝とは別の表情を見せてくれます。

 

奥の滝(ドローンで撮影)

 

数多くの滝がある龍頭峡は、日本秘境百選にも選ばれている場所です。

 

奥の滝(ドローンで撮影)

 

数多くの滝があることについて木岡さんは、「日本はいろんな地質が集まっているので、いろんな滝を見ることができる」と話してくれました。

 

左)伊藤彰司さん 中央)木岡悠太さん 右)石橋英之さん

 

見る場所・時期によって姿を変えていく「滝」。

 

龍頭峡(ドローンで撮影)

 

大自然が作るひとつの作品を、私たちは残していかなければならないのではないでしょうか。

 

龍頭峡(ドローンで撮影)

 

 

 

 

広島ホームテレビ『ピタニュー
地球派宣言コーナー(2026年9月9日放送)

SDGs

 

LINE はてブ Pocket