【上海総本店】75年続く広島市中心部にある老舗が登場!大人気のワンタンメンを調査しました | ひろしま覆麺調査団

福山、尾道と遠征をしてきたひろしま覆麺調査団。

今回は、広島市内にあるお店を調査。知る人ぞ知る老舗の一杯をいただきました。

 

池ちゃんの衣装が夏バージョンになりました

 

ひろしま覆麺調査団とは===

目隠し(通称:覆麺)をして感覚を研ぎ澄まし、至高の一杯を調査します。
【麺バー】
・てつじ(シャンプーハット)
・“県民の孫” 池田裕楽(STU48)
・中田麺

【見届け人】
・まつはましん

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【調査するのは老舗の味】

「てつじさんは大阪の方なので……」とまつはましんに言われ「オレはもう広島県民やと思ってる」とてつじ

 

心は広島県民のてつじ率いる覆麺調査団、調査するお店に向かいます。

 

お店に向かって歩いていると「豚骨系の匂いがする」と話すてつじと中田麺

 

店内にも豚骨の香りが広がっているようです。

大将の声を聞き、「間違いなく老舗で寸胴のスープは継ぎ足しですよね?」とてつじ。

これに「はい」と答える大将。早速考察が当たり、麺バーたちのテンションも上がります。

 

豚骨の香りがする店内へ。大将がお出迎えしてくれました

 

早速考察が的中

 

【あっという間にできあがった一杯】

席につき、調理工程を調査。

「瞬間にできあがる」と大将。調理時間は短いようです。

 

「もう豚骨ラーメン確定!」と中田麺

 

豚骨ラーメンと確信する麺バーたち。その思い込みから麺の硬さを「ハリガネ」と指定するも、「ハリガネは作ったことない」と大将。

今回の一杯は豚骨ラーメン、という考察が揺らぎます。

 

ハリガネ作ったことないという言葉に驚く麺バーたち

 

「20歳頃から先代の手伝いをして、昭和の最後に母が亡くなり、父も引退した。だいたい37年間ラーメンを作っている」

と大将が教えてくれたところで、調査をする一杯が完成しました。

 

大将の隣で「できたよ!」と教えてくれた方が。「誰!?」と戸惑う中田麺

 

【いざ、実食】

完成した一杯

 

いざ、実食!

「うまっ!旨味と塩味のバランスが最高や!」

スープを絶賛するてつじ。一方、

「なんだろうこのコクは……これ、豚骨ラーメン?」

この一杯が本当に豚骨ラーメンなのか疑問を持つ中田麺。

「スープは真っ白ですか?」(中田麺)

「違います。博多ラーメンみたいではない」(大将)

 

スープの色は真っ白ではないと判明

 

さらに、「俗にいう博多の細麺じゃない」と気づいたてつじ。

池ちゃんも「麺、硬くないです……」と豚骨ラーメンのような麺ではないと思ったよう。

 

しゃべり過ぎたからかもしれませんが、麺は硬くないようです

 

ここで、中田麺が核心に迫ります。

「分かりました。ベースは豚骨ですけど、広島は中華そばがあるじゃないですか。豚骨醤油だと思う」

 

この一杯の正体は豚骨醤油ラーメン?

 

中田麺の発言を聞き、

「醤油ダレが……」と口走ってしまう大将。

 

醤油ダレを使っていることは確定

 

大将いわく、自家製チャーシューを炊いたタレをブレンドした醤油ダレを使用している

 

トッピングにもやしが入っていることに気づき、豚骨ラーメンではないと考えるてつじ。

「具材はチャーシュー、メンマが入っている」と池ちゃん。

ここで、まつはましんから一言。

「本日お出しするラーメンですけど、トッピングをちょっと忘れておりまして……。今からそれを入れていただきます」

 

トッピングが入っていなかったことが判明!

 

このトッピングを入れることで、お店の人気メニューになるんだとか。

早速、入れていただき、実食。

 

トッピングの正体は?

 

トッピングを食べるや否や「結構大事なやつちゃいますの!?」とてつじ

 

メニュー名にもつくであろうトッピングについて、

「ワンタンスープの皮?」と考察する池ちゃん。

しかし、てつじは「背脂入れたんじゃないの?」と予想。意見が分かれます。

 

池ちゃんはワンタンと予想

 

てつじは背脂と予想

 

中田麺は池ちゃんと同じくワンタンと予想。

しかし、てつじはもう一度トッピングを食べても「大将、これ、背脂ですよね?」。

 

てつじの予想に静かに首を横に振る大将

 

【大将と“ご対麺”】

覆面を外し、大将と“ご対麺”。

 

大将の藤本俊明さんと“ご対麺”

 

「ラーメン雑誌の表紙に出てくるラーメンや!」。調査した一杯とも“ご対麺”

 

ひろしま覆麺調査団が訪れたのは、中区八丁堀にある老舗「上海総本店」。中田麺が「超有名なお店」と言うように、75年も地元の人々に愛されている名店です。

お店の外でも豚骨の匂いがするのは昔からなんだとか。

昔はその匂いが少し強かったようで、お客さんの声を受けて4年前にリニューアル。

今ではほんのり香る程度になったそうです。

 

お客さんの声を受けて、リニューアル

 

お店の始まりは、大将の父が屋台を始めたこと。大将はラーメン作りを先代のそばで見て学んだそうです。

創業当時から家族でこのお店を切り盛りされています。

現在は、大将の息子の裕次さんが3代目となり、お店の味を引き継がれているそうです。

 

大将と息子の裕次さん。中田麺が聞いた「できたよ!」の声の正体は裕次さんでした

 

調査した一杯は「ワンタンメン」。

麺は原田製麺のものを使用。以前は大将が自家製麺を作っていたそうですが、年齢を重ねていくにつれ作ることが難しくなり、裕次さんのおすすめでこの麺になりました。

 

ワンタンメン(1,000円)

 

麺は自家製麺のときと同じくらいの太さにしているそうです

 

スープは豚骨醤油スープ。先代が店舗を持ってから継ぎ足して使っているそうです。

「同じ材料であっても、作る人によって味は変化する」と語る大将。

きっと、息子の裕次さんの味も自分のものとはまた違う味になると話します。

 

てつじが言うとおり「歴史が作る味」

 

使用している具材

 

トッピングで追加したワンタンは自家製。

それを聞き、「絶対入れるの忘れたらダメじゃないですか」とてつじ。

「好みじゃけぇ、これも!」と大将は笑顔でかわします。

 

大将も苦笑い

 

麺バーたちも思わず笑顔に

 

学生の頃に、母が作ったワンタンメンを食べ「これはうまい!」と思ったのがきっかけで、お店を継ぐ決意をしたそうです。

 

母の味が大将の人生を変えた

 

「3代目の裕次さんが作るワンタンも大将の味に近づいている?」(まつはま)

この質問に少し照れた様子で「クエスチョン?」とお茶目に答えてくれた大将でした。

 

「クエスチョン?」可愛いボケを披露してくれた大将

 

このボケに麺バー達も笑ってしまいます

 

【覆麺クイズ】

ここで、“覆麺クイズ”。

「上海総本店のキャラクターは広島の有名なキャラクターを描いた方が作成!その有名なキャラクターとは?」

 

上海総本店の“覆麺クイズ”

 

大将いわく「絶対外しちゃいけない人がいる」その人物とは……。

 

キャラクター名は「ウチの親父」なんだとか

 

「サンフレッチェ広島のフレッチェ」(中田麺)

「ポパイ」(池ちゃん)

「広島カープの男の子。カープ坊や」(てつじ)

 

正解は……

「カープ坊や」

 

てつじ、正解!

 

「分かってますよ!あえてですよ!」と中田麺

 

このお店のキャラクターは、カープ坊やの生みの親である岡崎福雄さんが描いたもの。

来店した岡崎さんが「描きましょう」とイラストを2枚ほど描いて、その一つをお店のキャラクターにしたそうです。

 

キャラクターのモデルは大将の父親

 

「こだわりは何もない!父が作った味を遺そうと思っている。自然体でやった方がいいと思う」と大将。

変化しながらも代々受け継ぐ老舗の味、堪能してみてはいかがでしょうか。

 

店を守っていると大将

 

上海総本店 詳細情報

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年5月28日、6月4日放送)

ライター:神原知里

※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。

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