★【ひろしまーとBUCHI通信】

広島の地元テレビ局厳選！お取り寄せグルメを掲載する　ひろしまーとBUCHI　運営スタッフ＠東京在住　が、リアルな感想をお届けする「ひろしまーとBUCHI通信」です！

広島県尾道市高須町にある、Lecker! Baron（レッカー！バロン）さん※以下レッカーバロン。瀬戸内尾道しまなみの太陽と海風のもとで育ったこだわりの果物を使って、ジャムやお菓子をつくられています。

いちじくジャム

地元の方から愛されているのはもちろん全国各地にファンも多いという、レッカーバロンさんのこだわり情報や、スタッフの実食レポをお届けします！

■レッカーバロンの五つのこだわりとは？

1.広島県尾道産の素材

地元尾道の素材にこだわって、自家栽培または決まった契約農家さんから分けていただいた新鮮で安心なものを使用しているとのこと。ジャムを口にするだけで、広島県まで足を運べなくとも尾道旅行の気分まで味わえますね！

2.無添加・無着色

余計なものは加えず、素材そのものの味を生かし、保存料や防腐剤、着色料、人工ペクチンなどの添加物は一切使っていません。ヘルシーな食材にこだわる方はもちろん、ファミリーにも安心ポイントですよね。

素材にこだわったジャム

3,旬の果物を使っています

レッカーバロンさんでは、冷凍した果物は使用しません。すべて素材そのものの味を大事にするために、旬の果物を生のまま使っています。また、品質は味も香りも最高といわれる果物のみを選び抜いています。特にいちじくは栽培と流通が難しいため全国的に生産量が少なく、希少な品種であり日本古来種の「蓬莱柿（ほうらいし）」を使用。味が濃く甘みが強いのが特長だそう。日本に古くから伝わるいちじく。どんな味か、気になりますよね！

4.すべての工程を手作り

皮むきから、種を取ったり、煮詰めたり、ひとつの旬の果物を丸ごと大切に、収穫から瓶詰までのすべての工程を手作業で行い、ジャムに加工しています。商品一つ一つからこだわりだけでなく愛情も伝わってきます。

5.砂糖は最低限の低糖ジャム

旬の果物のおいしさを最大限に生かしたいと考えているので、果物が本来持っている甘みを大切にし、さとうきび・てん菜から取り出した糖分を原料とした砂糖を使用。そんなこだわりから程よい甘みのジャムがうまれるのですね！

■スタッフが実際にいただきました！

旬のせとかと完熟レモンのジャム

今回、いただいたのは「旬のせとかと完熟レモンのジャム」です。こどもたちと一緒に到着を楽しみにしていました！まず、届いた際の果肉のビジュアルに食欲をそそられます…。

ジャムをトーストに塗って実食

早速いただきました。お味は…ものすごく果肉がしっかりしていて美味しかったです！ 適度な甘さがクリームチーズとの相性も良くて、こどもたちも沢山食べていました。他では味わえない、旬の果物の魅力がたっぷり詰まった味わいに大満足。ごちそうさまでした！

旬の果物が味わえる、レッカーバロンさんのこだわり情報や、実食レポをお届けした【こだわりは、「すべて広島県・瀬戸内・しまなみ・尾道産！」～旬の果物ジャム実食レポ～】今回の特集はいかがでしたでしょうか？

 

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ライター：日高 泉（ひろしまーとBUCHIスタッフ）