食卓に春をお届け!「春の彩り柑橘寿司」|らくらくおしゃレシピ
いつもの食材を使って、簡単なのに映えるレシピをご紹介します。今回は食卓に春をお届け♪柑橘の果汁をあわせた爽やかな味わいのお寿司「春の彩り柑橘寿司」を紹介します。
春の彩り柑橘寿司
☆おいしくポイント
・穴子はフライパンで軽く焼くと、ふっくらして美味しくなる。
・通常、ご飯を炊くときは、水は米の約1.2倍なのに対し、寿司めしは1対1で炊く。通常よりお水は少し控えめに。
☆らくらくポイント
・ポンカンの薄皮は気にならなければ丁寧にとらなくて大丈夫。
・お寿司には錦糸卵を使うのが一般的だが、簡単な炒り卵でも代用可能。
☆おしゃれポイント
・トッピングは色を考えて並べると、見た目がきれいに仕上がる。和食の定番だが、イメージを変え、シャープでモダンな器に盛り付けよう!
【材料 2人分】
米 1.5合
昆布(5cm角) 1枚
穴子 1本
ポンカン 1と1/2個
れんこん(水煮薄切り) 6枚
卵 2個
椎茸の佃煮(市販の瓶) 30g
でんぶ 適量
寿司酢 大さじ5
砂糖 小さじ2
塩 少々
サラダ油 大さじ1
お好みで飾りに菜の花やにんじんがあるときれい!
<作り方>
①熱したフライパンで、穴子の両面を軽く焼き、半分を5ミリ程度に刻み、残りの半分は飾り用に6等分する。
②ポンカンの皮をむき、薄皮を取り、1個を3等分に切る。1/2個は、半分に切り、ボウルに入れ、寿司酢に漬ける。
③れんこんの水煮は洗って耐熱ガラスに入れ、電子レンジ(600W)で20秒加熱したら寿司酢に漬けておく。
④ボウルに卵を割り入れ、よくかき混ぜ、砂糖と塩を入れさらに混ぜる。フライパンに油を引き、炒り卵を作る。
⑤炊飯器に米と昆布を入れ炊く。10分蒸らしたらボウルに移し、少しづつ寿司酢を加え、その都度しゃもじで切るように混ぜる。
⑥①の刻んだ穴子と椎茸、②で3等分したポンカンを⑤にしっかり混ぜる。
⑦⑥を1人分ずつラップを使って丸く平に盛り付ける。
⑧④の炒り卵を中央に並べ、穴子、1/2にしたポンカン、れんこん、でんぶを飾る。
⇒作り方(動画)
広島ホームテレビ『5up!』(2022年3月14日放送)
「#らくらく おしゃレシピ」 (料理監修:㈱リプロ)
☆お料理動画とレシピを公開中