「リアル “鬼滅” 伝説は広島にあった」説 徳雲寺に言い伝えられた 鬼とお坊さんの伝説
『みみよりライブ 5up!』(2021年3月18日放送)では、広島県内の気になる情報を徹底調査。
広島の「リアル鬼滅伝説」や食パンブームの新星「注文しづらい食パン」など、気になる情報をお届けしました。
東城町の「リアル鬼滅伝説」とは
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「リアル鬼滅伝説」があるというスクープを入手し、庄原市東城町にある徳雲寺に向かうことに。
この徳雲寺には、藍婆鬼(らんばき)という鬼を、覚隠禅師(かくいんぜんじ)というお坊さんが仏法で改心させたという言い伝えが残っており、それが「リアル鬼滅伝説」として広まったようです。
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徳雲寺の寺紋は、この伝説に沿って、鬼という字の上の「角」がないんだとか。
(C)HOME600年近く東城町を見守ってきた徳雲寺。「リアル鬼滅伝説」を感じることができるお寺です。
”食べられない” ビッグカツの正体とは?
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食べられないビッグカツがある!? その真相を解明すべく、製造元の「すぐる」に話を聞きに行くことに。
ビッグカツは、毎日約13万個製造される大ヒット商品。
そんなビッグカツの“食べられない”正体はこちら。
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なんと、ビッグカツ柄の線が描けるペイントツールのことだったんです。
Twitterでビッグカツの写真を無料で提供していたところ、ペイントツールの会社から声がかかり、ペイントブラシ化が実現。
クリエイター達が、ビッグカツ柄のペイントブラシを駆使して、画像を次々に投稿。
ビッグカツは食べるものから、加工するものへと進化を遂げていました。
令和のシンデレラ!? 〇〇な靴にザワつく
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噂の靴を作っているのは、府中市にある「スピングルカンパニー」。
全国200店以上で販売している大ヒットスニーカーを手掛けるなど、まさに靴作りのプロフェッショナル。そんなスピングルカンパニーが作った、世間がザワつく驚きの靴がこちら。
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ガラスの靴、ではなく、透明な靴なんです!
この靴は、「アンリアレイジ」というアパレルメーカーとのコラボ企画で作ったもの。
「光」がテーマだったそうなのですが、それが「透明」のアイデアにつながり、この靴が誕生したんだとか。
パリコレで元欅坂46の平手友梨奈さんが着用し、話題になりました。
今月末から販売スタート予定。ぜひ、チェックしてみては。
食パンブームの中 “注文しづらい” 新星登場
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注文しづらいと話題の食パンの謎を解明すべく、「モスバーガー南観音店」へ。
その食パンの正体は、「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」。
そう、長すぎる名前の食パンなんです。
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商品の特徴を込めてインパクトを出したい、という思いから、長い名前になったんだそうです。
テイクアウト需要の高まりを受けて、週末のちょっとリッチな朝食向けに、この食パンを発売することになったんだとか。
完全予約制の高級食パン、楽しんでみてはいかがでしょうか。
広島の街をにぎわすスクープの数々。ぜひ、チェックしてみてください。
広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2021年3月19日放送)
「美佳のみみより」
ひろしまリード編集部
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。