「カープ・堂林翔太はもはや“鯉のプリンス”ではない」人気イラストレーターが提案する愛称は?

鯉党の方なら、オギリマサホ先生をご存じだろうか?

独自の視点を持つカープファンでありながら、スポーツ雑誌などで連載をお持ちのイラストレーターさんだ。

 

オギリマサホ先生の出演が3回目となる今回の『カープ道』は、ゆる~いテンポで超マニアックなカープトークを語っていただいた。

 

話題の中心となったのが、今季覚醒を見せた堂林翔太選手。

堂林選手と言えば、「鯉のプリンス」と呼ぶ人も少なくないが、野球界にはプリンスと呼ばれている選手は他にも多く存在する…。

 

そこには、「共通する条件がある」と言う。

それは・・・

①『かぼちゃパンツが似合う』

②『白馬に乗っている』

カープ道 オギリマサホ先生が考える「プリンスの条件」

さすが独自の感性を持つ先生。

 

しかし先生は、この“プリンス呼び”はいつまで続けるのかを考えていたんだそう。

確かに、堂林選手は現在29歳。我々カープファンが勝手に、かぼちゃパンツを履かせて、白馬に乗せているだけで、いつまでもそんな“プリンス呼び”が正しいとも限らないのではないか。

カープ道 オギリマサホ先生「いつまで呼ぶのだろう」

そして、先生が「脱プリンス!」と感じた瞬間が2019シーズン中に訪れた。

それが2019年9月12日の中日戦で見せた、5年ぶりのサヨナラヒット。

「お立ち台のコメントは、プリンスというより、苦労人の姿でした」と先生は語る。

カープ道 オギリマサホ先生「プリンスより苦労人の姿だった」

そこで、先生は新しい愛称を考えて、いくつか案を出してくれた。

「鯉のプリンス」に次ぐ愛称は生まれるだろうか?

 

 

広島ホームテレビ
カープ道』2020年12月16日(水)深夜0時15分~
「カープ マニアックあるある3」

https://www.home-tv.co.jp/carpdo/

ライター 安平 愛

LINE はてブ Pocket