広島でお肉をふんだんに使った丼を提供するお店をご紹介。

活力が湧く至極の一杯で、忙しい3月を乗り切りましょう。

 

【元祖 豚丼 TONTON 広島宝町店】

2023年2月にオープンしたばかり、早くも話題になっているお店「元祖 豚丼 TONTON 広島宝町店」。

北海道・帯広の名物である豚丼の専門店です。

 

「元祖 豚丼 TONTON 広島宝町店」外観

 

豚バラ丼（並）（858円）

 

看板メニューは「豚バラ丼」。

特製ダレに1時間程漬けた豚バラ肉を使用しています。

 

ご飯にも特製ダレをかけ、網焼きした豚バラ肉を盛り付けます。

厚みのあるお肉は、食べ応え抜群です。

「自分はもっとボリューミーな丼に挑戦したい」という方には、こちらがおすすめ。

 

てっぺん盛り（30分以内に完食で無料・間に合わなければ4,378円）

 

総重量約3kgの「てっぺん盛り」。

1kgのご飯の上に、豚バラ肉や唐揚げなどがドカンとのった一品です。

 

前日までに予約が必要。

30分以内に完食すれば無料なので、大食い自慢の方はチャレンジしてみて。

 

ハーフ&ハーフ丼（並）（968円）

 

豚バラ肉と、豚ロース肉、二種類のお肉を食べることができる「ハーフ&ハーフ丼」。

盛り付け専任スタッフさんによる美しい盛り付けが特徴です。

 

今回ご紹介したメニュー以外にも、お子さま向けのメニューやボリューム控えめなメニューなどもあるので、ぜひ、お気に入りの一品を見つけてみて。

 

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元祖 豚丼 TONTON 広島宝町店
広島市中区宝町6-30
TEL：082-909-9450
営業時間　11:00～15:00 / 17:00～21:00
定休日　不定休
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【味楽の焼肉丼】

広島駅南口にある「味楽（みらく）の焼肉丼」。

店長の祖父母が、神戸で焼肉店を経営しているそうで、そこの特製ダレを広めたくて、このお店をオープンさせたんだそう。

 

秘伝のタレがあまりにもおいしかったので焼肉丼で広めたいそう

 

家族愛あふれるお店の看板メニューは、国産牛を使った焼肉丼。

お肉を料理用の秘伝ダレにつけて焼きます。

 

隠し味としてにんにくを使用しているんだとか。

ご飯はお肉と相性抜群の近江米。

ご飯の上につける秘伝の「つけダレ」には、隠し味にりんごとバナナを使っています。

 

焼肉丼（タレ）（850円）

 

自慢のタレをベースに、塩レモンを合わせたり、ネギマヨを合わせたメニューも。

 

写真左：焼肉丼（ネギマヨ）（950円） / 写真右：焼肉丼（塩レモン）（850円）

 

「少し特別な丼を味わいたい」という方には「上ロース丼」がおすすめ。

神戸牛の上ロースを使ったぜいたくなメニューで、口の中でとろけるお肉と、特製ダレの絶妙な味わいがやみつきになります。

 

上ロース丼（1,550円）

特製ダレは販売もしているので、お家でも楽しむことができます。

また、学割もあるお店なので、食べ盛りの学生さんには嬉しいですよね。

気軽に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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味楽の焼肉丼
広島市南区松原町10-27
TEL：090-6438-0082
営業時間　11:30～19:30
定休日　不定休 ※3月8日は休み
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広島ホームテレビ『５up！』(2023年2月28日放送)

ライター：神原知里