STU48がカキの一大産地で飯テロ決行!新企画で絶品ご当地グルメを堪能

瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルSTU48の工藤理子・吉崎凜子が、岡山県を舞台にご当地グルメを堪能する新企画に挑戦しました。(「せとチャレ!STU48」2022年12月15日放送)

せとチャレ!STU48

今回は、食欲を刺激するグルメ系新企画!岡山県が誇る絶品ご当地グルメをまずVTRで堪能し、実際に食べられるのはたった一人という過酷な飯テロ企画です。

「先見せグルメ」で番組初登場のSTU48りんこ(吉崎凜子)は、りこち(工藤理子)とガクテンソク(よじょう・奥田修二)と、JR岡山駅から東に約40kmの日生(ひなせ)エリアに向かいます。

せとチャレ!STU48

今が旬の岡山グルメを先見せVTRで確認すると、1品目は日生が誇るご当地グルメ「カキオコ」が登場。岡山県は、全国で第3位の水揚げを誇るカキの一大産地。日生では、町おこしとしてカキをふんだんに使用したお好み焼き「カキオコ」を提供するお店が多いんだとか。

せとチャレ!STU48

お好み焼き屋「まるみ」のカキオコ(特盛)映像には、鉄板で焼けていく音が…。撮影したディレクターに、りこちは「この映像がヤバい!」と思わずクレームを出すほど食欲のそそるVTRの仕上がりでした。

VTRから得た情報を元にした大喜利を決行する企画ですが、最初のお題は「日生のお好み焼きをPRするために生み出したキャラクターは?」

せとチャレ!STU48

それぞれ個性的なキャラクターを描き発表する中、「リトルななこ~あなたの心の隅っこに~」と回答したSTU48りこちが「カキオコ」をGETしました。

せとチャレ!STU48

目の前で焼きあがったボリュームたっぷりのカキオコは「生地もトロトロ」と感激の様子。その姿をただ眺めることしかできない3人でしたが、泣きの1回勝負OKという朗報が舞い込みました。

せとチャレ!STU48

同じカキをふんだんに使った「カキそば焼き」を懸けて大喜利再勝負!「日生町が新たに開発したカキグルメ。どんなグルメ?」というお題には、ガクテンソク奥田さんが回答した「カッキー&翼」が採用され、早速鉄板の上で絡み合うカキとソースのハーモニーを楽しみました。

せとチャレ!STU48

2品目のお店は、県内外から問わずお客さんが絶えない名店「梶屋(かじや)」。名物の「デミカツ丼」は、豪快に盛った白飯の上に、揚げたてジューシーなとんかつを乗せて、濃厚なデミグラスソースがたっぷりかかっています。これは何としても食べたい4人、大喜利の回答にも力が入りました。

せとチャレ!STU48

お題は「梶屋が驚きの新作丼を発表。どんな丼?」。この勝負は「ご飯別盛り丼」という丼の概念を捻じ曲げた回答を繰り出したガクテンソクよじょうさんが勝利!奥田さんからは「食リポできない」と叱責される場面もありましたが、「デミグラスソースがからんだトンカツ」をしっかり味わいました。

せとチャレ!STU48

まだ何も食べられていないSTU48りんこの胃袋はもう限界!ということで、最後に泣きの1回が開催されました。梶屋名物3尾の大エビフライが、タルタルソースの海の上に直立する「エビ丼」が登場!

お題は、「番組ADの本当の職業は?」というものですが正解者はゼロ…。そこで、一番おもしろいと判断されたりんこが、エビ丼を食べられることに。

せとチャレ!STU48

「忍者の卵」と回答したりんこが、グルメ初獲得で大ぶりのエビフライを最後の最後で堪能!食べたくて堪らない気持ちを大喜利にぶつけ、最も面白い回答を捻り出した人だけが味わうことができる波乱の新企画でしたが、初登場でも笑いと食リポなど学びの多い時間を過ごしたりんこでした。

せとチャレ!STU48

次回のせとチャレは、岡山県の海沿いの街を舞台に、名物企画「1日で1万イイね獲得ツアー」を開催!絶景にオシャレなカフェ、名産品が次々登場します。

 

■番組情報

次回『せとチャレ!STU48』は、2023年1月19日木曜 深夜0時15分放送

 

ひろしまリード編集部

LINE はてブ Pocket