【新店紹介】精肉店直営だからこそ!希少部位やブランド牛のお肉を楽しめる焼き肉店

昨日は11月29日で”いい肉の日”ということで、先月オープンしたばかりの2つの焼き肉店をご紹介。どちらも精肉店直営で希少部位やブランド牛のお肉を提供しています。

 

【お肉屋さんの焼肉 ほんだ】

「お肉屋さんの焼肉 ほんだ」は、元々山口県で営業をしていたお店。「広島で焼き肉店を出してほしい」という声に応えて、広島に移転オープンしたんだそう。

オーナーの実家が山口で創業90年を越える精肉店。その精肉店から仕入れたお肉を使っています。 オーナーの実家が山口で創業90年を越える精肉店。その精肉店から仕入れたお肉を使っています。

お店イチオシのメニューは「希少部位の3種盛り」。

黒毛和牛の希少部位3種盛り(3,980円) 黒毛和牛の希少部位3種盛り(3,980円)

「カイノミ」、「ササバラ」、「ザブトン」の盛り合わせ。それぞれ違う食感の部位を食べ比べることが可能です。「カイノミ」と「ササバラ」は、しょうゆベースの自家製のもみダレにつけて、しっかり下味をつけています。

1番脂がさらっとしている「ササバラ」、肉々しいしい食感の「カイノミ」、脂の味が濃い「ザブトン」の順番で食べるのがおすすめ。

こうした希少部位を仕入れることができるのは精肉店直営ならでは。 こうした希少部位を仕入れることができるのは精肉店直営ならでは。

山口にお店がある頃から人気のメニューが、こちらの「ネギタン塩」。

ネギタン塩(1,480円) ネギタン塩(1,480円)

タンの歯ごたえにネギのシャキシャキ感がアクセントになった一品。そんな人気メニューを追随した新メニュー「梅しそタン塩」が登場。

梅しそタン塩(1,480円) 梅しそタン塩(1,480円)

梅のあんには鳥の軟骨も入っており、コリコリした食感と梅のさっぱりした味わいを楽しめる欲張りな一品です。

===

お肉屋さんの焼肉 ほんだ
広島市南区京橋町10-28
TEL:082-261-0229
営業時間 17:00~23:00
休日 不定休

===

 

 

【近江焼肉ホルモンすだく 広島店】

日本三大和牛の一つで日本最古のブランド牛と称される「近江牛」。そんな近江牛のお肉を味わえるのが「近江焼肉ホルモンすだく 広島店」。

近江牛の畜産加工販売を営む精肉店直営 近江牛の畜産加工販売を営む精肉店直営

お店の看板メニューはカルビ。もみダレで下味をつけた「すだくカルビ」と「近江牛カルビ」は、同じ近江牛でも味わいが違うのが特徴。

すだくカルビ(写真左・880円) 近江牛カルビ(写真右・1,045円) すだくカルビ(写真左・880円) 近江牛カルビ(写真右・1,045円)

 

アプリ会員になると肉ケーキの無料作成などの特典があるんだそう アプリ会員になると肉ケーキの無料作成などの特典があるんだそう

お肉とセットでオーダーしたいのが白いご飯。琵琶湖の水・風土で育った近江米は、お肉にくるんで食べるのが正解。

中ライス(165円) 中ライス(165円)

さらに、数量限定のプレミアムメニューも。「肉汁爆発タン」は一頭から数人前しか取れない貴重なタンの根元を使ったメニュー。お肉の中に白ネギとネギを詰めて味付け。口に入れると肉汁とネギがじゅわっと爆発するように広がります。

肉汁爆発タン(1個550円)※1日限定30食 肉汁爆発タン(1個550円)※1日限定30食

〆に食べたいのが「テールラーメン」。牛骨とテールを8時間煮込んだスープを使ったラーメンは、近江牛のうま味を凝縮した一品です。

近江牛テールラーメン(880円) 近江牛テールラーメン(880円)

===

近江焼肉ホルモンすだく 広島店
広島市西区楠木町4-1-3
TEL:082-555-9616
営業時間 16:00~22:00
定休日 不定休

===

 

広島ホームテレビ『5up!』(2022年11月29日放送)

ライター:神原知里

LINE はてブ Pocket