ひー様こと、料理家・平野寿将さんがお届けする熱血お料理コーナー「お助け料理塾」。
今回の食材は、緑黄色野菜の王様といわれる「ほうれん草」。

「おひたしなど定番のものになりがち！」というお悩み主婦のみなさま。
これからが旬のほうれん草で、家族喜ぶ、脱・定番の絶品おかずをご紹介します。
この時期のほうれん草は軸まで柔らかく栄養たっぷり。丸ごとお料理に使えるそうですよ。

｜ほうれん草のガーリック炒め 鶏チャーシュー添え

材料 (4人分)
鶏むね肉　1枚
ほうれん草　1束
にんにく　1片(みじん切り)
にんにく　1片(スライス)
しょうが　4枚(スライス)

調味料
A
水　2カップ
砂糖　大さじ2
しょうゆ　大さじ3
酒　大さじ3

塩　適量
こしょう　適量
サラダ油　適量
ごま油　適量

作り方
①鶏肉は、竹串で約30ヵ所刺し、味を入りやすくする。
②耐熱ボウルにAと①、しょうがとにんにくのスライスを入れ、電子レンジでまず5分加熱する(500w)。上下をひっくり返し、再度、5分加熱(500w)。
③ほうれん草は、軸を切り落として水洗いし、葉の部分は、3cm幅に切る。
④フライパンにサラダ油をひき、中火で③を炒める。にんにくのみじん切りと、塩、こしょうを加え、お好みの加減まで火を通したら器に盛り、その上からごま油をまわしがけ。
⑤②を食べやすい大きさに切り④の上に盛って完成。お好みで、ラー油や、和からしをといてかけたり、②で出ただしにとろみをつけ、餡かけ風にするのもオススメ。

鶏チャーシューは、冷蔵庫で一晩ねかすと味がしまって、さらにおいしくなりますよ。
冷え込むほどに、甘く柔らかくなるほうれん草。この季節、ぜひ味わってみてくださいね。

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お出汁で煮る ほうれん草と牛肉のコラボがたまりませんっ♪

｜牛こま切れ肉とほうれん草の卵とじ鍋

お肉は50度のお湯に入れるとかたくならずアクが取れます。水気を切ってザルにあげ、後から鍋に投入しましょう。
鍋にうどんやお餅を入れても◎です。

☆レシピはこちら

広島ホームテレビ『みみよりライブ ５up！』（2020年11月9・10日放送）
「平野寿将が愛のムチ！お助け料理塾」
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