【ひろしまHERO調査隊】自転車レーサーと調理師 異色の二刀流 ヴィクトワール広島 桂慶浩選手

風を切り、颯爽と駆け抜ける。自転車をこよなく愛する 桂慶浩選手。
桂選手は、自転車競技の本場・フランスで4年間レースに参戦していた経験豊富な選手です。

 

 

桂選手―

「やっぱりツールドフランスがあるというのもあるが、(フランスは)自転車の文化がすごく根付いているなと感じた。レースを見る力だったり、スピード感っていうのは、こっち(日本)でも役に立ったなと感じている。」

 

桂選手が所属するヴィクトワール広島は、中四国唯一の自転車ロードレース国際プロチーム。
指揮をとる中山監督も桂選手を高く評価しています。

 

中山監督―

「(桂選手は)基本的には自己犠牲で選手たちをサポートするような選手。自転車競技はチーム競技なので、サポートできる選手がいかに多くいて、エースの力がどれだけ強いかでチームが決まってくる。」

 

ここからは桂選手のプライベートを調査します。

 

Q.ある資格を持っているんですよね?

桂選手―

「調理師免許を持っています。高校に入るまでは、将来、調理師をめざそうと思って調理師資格のとれる高校に入学しました。」

 

桂選手の料理を食べたことがある中山監督は・・・

中山監督―

「お好み焼き選手権みたいなことをうちのチームでやったんですけど、千切りもタッタッタッタッってやりますし、桂のお好み焼きだけは断トツうまかった。」

 

自転車レーサーと調理師。異色の両輪を持つ桂選手。
さらには、自転車愛好家に向けてレッスンを行う、講師の一面も持ち合わせています。

 

Q.受講生の感想は?

受講生 福原零さん(中1)―
「楽しくて体も鍛えられて健康的だなって思うんですけど、毎日筋肉痛になるほど厳しい。一流の選手から教えてもらえ、夢心地です。」

 

自転車競技の裾野を拡げることもプロレーサーの大事な仕事。さらなる発展を目指し、桂選手はペダルをこぎ続けます。

 

桂選手―

「自転車競技は、日本ではまだまだマイナースポーツなので、多くの方々にまず知ってもらうことがとても大切だと思う。もっとメジャーなスポーツになっていけるように僕たちも頑張っていきたい。」

 

 

広島ホームテレビ
ひろしま深掘りライブ フロントドア(土曜13:00)11月7日放送
ライター:吉弘 翔(HOMEアナウンサー)

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