【離島の生活環境改善にAI活用】AI搭載の小型船が島から島へ自動航行

小型船をAIで自律航行可能にし、タクシー代わりや食料品の配送など、離島の生活環境を改善する実験が行われています。
広島県の大崎上島町と、9世帯14人が暮らす生野島の間で、実際に船がどう動いていくのか。
このプロジェクトは、スタートアップ企業「エイトノット」と広島商船高等専門学校がタッグを組んで進められ、まさに産学一体となって地域の課題解決を目指しています。

2023年に水上オンデマンド配送の試験運用、2025年に正式運用を目指します。

 

 

2021年10月13日放送「5up!」  ※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

ひろしまリード編集部

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