ロザン宇治原が第2の故郷・広島でセカンドハウス購入か!?  物件探訪企画「ウチみる!?」 東広島市西条 編

4歳から10年間広島市内で暮らしたこともあり、大のカープファン。

第二の故郷と呼ぶ広島でセカンドハウス購入を考えたことがあるという番組MCのロザン・宇治原 史規(うじはら ふみのり)さんの願いを叶えるため、広島の最新住宅を徹底調査。

「宇治原セカンドハウス購入計画」と題し、おすすめ物件のプレゼンをする企画、第2弾です。

ロザン・宇治原史規さん ロザン・宇治原史規さん

 

現地リポートは、最近家を購入し知識も豊富な(はず!?の)吉弘 翔アナ。家探しのお手伝いは、お客様の家づくりに関するお悩みやご相談に親身になって答えてくれる、家づくりの相談窓口「マイホームの窓口」の小山 聡さんです。

吉弘翔アナウンサー(左) 「マイホームの窓口」小山 聡さん(右) 吉弘翔アナウンサー(左) 「マイホームの窓口」小山 聡さん(右)

 


人気の郊外型物件目指して東広島市西条へ!


大好評だった前回の『佐伯区五日市編』に続き、今回向かったのは東広島市西条町。広島市内から車でおよそ40分の距離です。

小山さんによると「最近はリモートワークが多くなって住まいエリアの選択肢が広がり、郊外でのんびり暮らしたいという人が増えている」のだそう。

コロナ禍で当番組『ひろしま深掘りライブ フロントドア』にリモート出演する宇治原さんには耳寄り情報ですね。

 

今回紹介いただくのは、52坪の土地に建てられた3LDK。郊外型でのんびり暮らせるフラットハウス=1階建て平屋物件です。

ただいま平屋が人気上昇中、ここ10年で新築で建てられた平屋の数はおよそ1.5倍に。

というのも<生活や家事動線が効率的>、<家族とコミュニケーションが取りやすい>、<構造的に安定し耐震性が高い>、<メンテナンス費用を抑えやすい>とメリットが盛りだくさん。全国的にも平屋人気がグイグイきており、「土地が広くないと平屋は成り立たないので、東広島市西条町はそれができるピッタリの場所」と小山さんは胸を張ります。

 

「日興ホーム」施工で、カリフォルニアの風を感じる平屋「MONICA」シリーズ。

将来宇治原さんのものになるかもしれない、カフェラウンジの雰囲気と「和モダン」を融合するフラットハウスに〝ウチみる!?〟。 さっそく潜入します。

平屋「MONICA」シリーズ・「日興ホーム」施工 平屋「MONICA」シリーズ・「日興ホーム」施工

 


広々としたカフェ風「ウッドデッキ」と「土間」がお出迎え


まず最初に目を引くのが屋根付きの広々としたウッドデッキ。

「ここにテーブルを置いて、カリフォルニア風の西条の風に吹かれながらコーヒーを飲んだらおいしいでしょうねー」と吉弘アナのテンションがいきなり上がります。

屋根付きウッドデッキ 屋根付きウッドデッキ

 

玄関を入ると、かつては多くの住宅にあった古き良き日本文化の「土間」があるんです。

テントやキッチンツールなどアウトドアギアを置いたりDIYをしたり、使い方は自由自在で便利な空間。

玄関からひと続きの土間 玄関からひと続きの土間

今、古くて新しい空間として土間が人気となっており、こちらの物件も“土間からつながる暮らし”がテーマ。

玄関からひと続きになっている広い土間から、そのままリビングが見える開放的な空間になっています。

これには、宇治原さんの相方、ロザン・菅 広文(すが ひろふみ)さんから「めちゃくちゃ、ええやん」と声が上がります。

土間からリビングが見える開放的な空間 土間からリビングが見える開放的な空間

 


リビングやキッチンも開放感たっぷり


リビングの天井が実際の畳数よりも広く感じるのは、屋根の形状を活かして傾斜をつけた「勾配天井」になっているから。

開放的なリビング 開放的なリビング 傾斜をつけた勾配天井 傾斜をつけた勾配天井

 

梁をあえてデザインとして見せ、おしゃれな空間を演出。キッチンからリビングまでちょうど声が届きやすい距離で、いつでも家族を身近に感じることができます。

梁をデザインとして見せる 梁をデザインとして見せる

 

キッチンは、2人で洗い物ができるほど、通常より30㌢近く大きいシンクを使用。スペースもゆったり料理できる空間が確保されます。また昔ながらの電気のスイッチが使われるなど、細かいところにも“和モダン”のテイストが入っています。

スペースゆったりのキッチン スペースゆったりのキッチン 昔ながらの電気のスイッチ 昔ながらの電気のスイッチ

 

 

はしごを上ると、約5畳のロフトがあり、収納スペースや子どもの遊び場、大人の隠れ家など多目的に使えます。

約5畳のロフト 約5畳のロフト

 


土間を中心に回遊性のある設計が魅力


リビングを出て長い廊下を進むと、右手には、こちらもロフトが設置してある洋室が2部屋。洋室は仕切りを作って完全に2つの部屋として使用することもできます。

ロフトが設置してある洋室 ロフトが設置してある洋室

 

廊下の突き当たりには洗面所とバスルーム。水回りもとてもおしゃれに仕上がっています。

洗面所とバスルーム 洗面所とバスルーム

 

和室も明るくモダン。

モダンな和室 モダンな和室

小山さんから「ここにあるガラス戸を開けてください」と言われ、吉弘アナがガラス戸を開けた先には、土間が。和室は土間に繋がっており、来客時にコミュニケーションが取りやすい設計になっています。

和室は土間とつながっている 和室は土間とつながっている

土間を中心として家を回遊できる空間設計は、子どもとグルグル走り回ることができて運動不足も解消。

宇治原さんへの絶好のアピールポイントですね。

 


破格の値段!宇治原はセカンドハウス購入なるか!?


東広島市西条町で、カリフォルニアの風を感じるカフェラウンジの雰囲気と和モダンを融合。古き良き土間から続く勾配天井を採用してリビングはとっても開放的な空間。豊かな自然に囲まれ、心豊かな生活が送れる、おすすめの郊外型フラットハウス。

ずばり販売価格は【3,850万円】という4,000万円を切る破格のお値段。

セカンドハウス購入なる!? セカンドハウス購入なる!?

 

果たして宇治原さんがウッドデッキでコーヒーを飲む日が来るのか?

「めちゃめちゃいい。かなりお得な価格だとも思うし」と心動きながらも、「リモートワーク向け、ということなら大阪のマイホームでええんとちゃう?」と、いったん保留となりました。

「広島の住宅事情がわかって楽しいので、どんどん続けて!」と宇治原さん。「宇治原セカンドハウス購入計画」はまだまだ続きます。

 

こちらの物件が気になる方は、祇園をはじめ県内4ヶ所に店舗を構える「マイホームの窓口」へ。無料相談もできます。

 

 

広島ホームテレビ
ひろしま深掘りライブ フロントドア』(土曜13:00) 2021年9月4日放送
宇治原セカンドハウス購入計画 物件探訪「ウチみる!?」
ライター 湯谷葉子

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