とびしま海道めぐり第2弾！とれたての海老や絶品タコ料理、可愛い雑貨店など、島の新たな魅力をご紹介します。

 

■くれぇ海老/かつら亭

下蒲刈島(しもかまがりじま)の新たな特産品、その名も「くれぇ海老」。
呉地域を盛り上げるため、島の有志で始めた地域おこし。新たな特産品として、海老の養殖にたどり着きました。
確かな品質管理で、生で食べることができる新鮮な海老。そんな、くれぇ海老を食べることができるお店が、上蒲刈島(かみかまがりじま)にある「かつら亭」です。

くれぇ海老の塩焼きや、タコの唐揚げなどを楽しむことができます。　(C)HOME

 

かつら亭は、蒲刈で獲れた魚を使った漁師料理が自慢の人気店。
これからの時期、おススメなのが「タコ漁体験」。漁船に乗って、タコを獲りに行く漁業体験ができます。
獲れたタコを、お店で調理してもらい食べることができるプランです。

タコ漁は7月から最盛期。活きが良いタコを楽しむことができます。　(C)HOME

 

■雑貨や ふくすけ

猫雑貨専門店「ふくすけ」。ペーパークラフトキットや、地元作家のハンドメイド雑貨も豊富に取り扱っています。
猫雑貨であふれる店内に、蒲刈産の蜂蜜が！島にある養蜂園(ようほうえん)でつくられている蜂蜜も販売しているそうです。

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■七国見山養蜂園

ふくすけで販売されていた蒲刈産の蜂蜜。この蜂蜜は、七国見山養蜂園(ななくにみやまようほうえん)でつくられたものです。
5月～7月が養蜂の最盛期。蒲刈でしか取れない蜂蜜を堪能してみてはいかがでしょうか？

「夏のはちみつ」(1,100円/税別)。この時期の蜂蜜は香りがしっかりしています。　(C)HOME

 

 

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up！』（2020年6月30日放送）
いっトコ(旅＆あそび)コーナー
ライター　神原知里

※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。