「広島の歩き方」vol.52後編 尾道のアイスモナカ店「からさわ」をご紹介 | ウベスイーツ専門店も登場

小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、まちを散策する「広島の歩き方」。

以前取材をした「UBEKE」に立ち寄った後、目的地の「からさわ」に到着。

長年愛されるアイスモナカの誕生エピソードなどについて話を伺いました。

 

 

 

【UBEKE】

からさわを目指して歩いていると、以前取材をさせていただいた「UBEKE」を発見。

 

以前は尾道商店街にあったUBEKE

 

移転して海沿いにリニューアルオープンをしたUBEKE。

店名にもある「ウベ」はフィリピン原産の「紅山芋(ウベ)」のことを指しており、ウベを使ったスイーツを提供しています。

取材時は、夏限定のフィリピンのかき氷が人気を集めているとのことで、小嶋アナもいただきました。

 

一度にいろいろな味を楽しめるフィリピンのかき氷。Halo Halo(850円)

 

ウベのアイスクリームに、いちごやみかんなども入ったカラフルなスイーツ。

ウベの自然な甘さが楽しめます。

 

「ココナッツのような風味がする」と小嶋アナ。村上さんは「お客さんによってはいろんな味がすると言われます」と言います

 

「移転をしてお客様と会話ができるようになったのがすごく良かった」と話す店主の村上杏李さん。

プレゼントした広島の歩き方ステッカーを早速貼ってくださいました。

 

ステッカーを貼る村上さん

 

お店の入り口にステッカーを貼ってくださいました

 

【からさわ】

目的地のからさわに到着。

 

からさわ

 

アイスモナカで有名なからさわの始まりは、戦前にさかのぼります。

喫茶店としてスタートし、昭和20年代半ば頃からアイスクリームの研究をして、アイスクリームの提供を始めました。

アイスクリームを研究するきっかけとなったのは、ラジオ。

ある俳優さんが、イタリアンジェラートを食べてすごくおいしかったとラジオで話していたのを、創業者である唐沢正行さんが聞き、独学で作り始めたそうです。

 

からさわの歩みを教えてくれた唐沢鎮男さん

 

アイスモナカをいただきました。

 

アイスモナカ(1個 180円)

 

サクッと軽やかな食感のアイスモナカを食べる小嶋アナ

 

「コクがあるバニラ(アイス)ですね」と話す小嶋アナ。

アイスの材料はシンプルで、牛乳と卵がほとんど。通常のバニラアイスの約2倍の卵を使っているそうです。

 

卵がたっぷり入っているため、カスタードっぽくなるのだそう

 

創業当時から伝えられるレシピがあるそうで、物価高でもそのレシピを守り製造を続けているそうです。

創業者が参考にしたという当時の本を見せてくださいました。

 

創業者である祖父から伝わるレシピを守っていると話す鎮男さん

 

からさわのアイスクリームのベースになったレシピが載っている本

 

この本をもとに改良を重ね、からさわのアイスクリームが誕生しました。

 

「今後、(今ある商品を)守りながら、新しい商品も開発していきたい」と話す鎮男さん。

季節によってさまざまなフレーバーのアイスを出しているので、その中に新しいものをと考えているそうです。

 

季節によってさまざまなフレーバーが楽しめます

 

新しい商品に興味津々の小嶋アナ

 

尾道にちなんだものということで、小嶋アナは猫モチーフやイチジクと予想します

 

創業者から受け継いだ味を守りつつも、更に進化をしていくからさわ。新しい商品にも期待が高まります。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年8月31日、9月1日放送)

ライター:神原知里

※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。

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