「広島の歩き方」vol.49後編 「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」開催中の広島県立美術館へ!展示の魅力と見どころをリポート
小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、まちを散策する「広島の歩き方」。
目的地の「広島県立美術館」に到着。
現在開催されている「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」の見どころをご紹介します。
【広島県立美術館】
目的地の広島県立美術館に到着。
7月10日(金)から9月23日(水・祝)まで「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が開催されています。
広島県立美術館に到着
「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」を見に来たと話す親子。展示を楽しむことができたようです
「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」は、アメリカや日本国内を巡回し、今回、中国・四国エリアで初めての開催となりました。
ポケモンそのものだけではなく、ポケモンの「わざ」も、工芸作品として表現されています。
ポケモンの「わざ」が表現された作品も見ることができる
「リザードンの炎見られますか!?」期待に胸が高鳴る小嶋アナ
学芸員の岡地智子さんに案内していただき、鑑賞します。
まず目に留まったのは、吉田泰一郎さん作の《ミュウツー》。
金属工芸のなかの「彫金(ちょうきん)」という技術が使われており、何万個もの小さなパーツが使われています。
銅で造られたミュウツーは迫力満点
《サンダース》も手掛けた吉田さんは、作品を等身大で作ることにこだわったそうで、このサンダースも等身大のスケールで表現されています。
「もしもポケモンに出会えたらこのくらいの大きさなんだ」小嶋アナの想像がふくらみます
サンダースの眼球は七宝焼でできている
須藤玲子さん作《ピカチュウの森》は、約900本のピカチュウや植物の形をしたニードルレースでできた作品。
一つだけ色違いのピカチュウが潜んでいるのだとか。
色違いのピカチュウを探すも見つけられませんでした
「グラードンがいました!」と小嶋アナ。陶器でできたグラードンを発見します。
ここで小嶋アナから岡地さんにこんな質問が。
「息子がリザードンが大好きで。リザードンの壺を見たいと言っているんですが……」
それを聞いた岡地さん、リザードンのもとへ案内してくれました。
小嶋アナの息子はリザードン推し
炎を吐くリザードンを信楽焼(しがらきやき)で表現しています。
「正面から見ると戦闘モードだけど、横から見ると優しさがあってピカチュウと話している時のリザードンなんですよ」と小嶋アナ。
立体の工芸作品だからこそ感じることができる魅力や発見があります。
リザードンの工芸品に大興奮の小嶋アナ
展示している工芸作品はおよそ100点。
「ゲームやアニメを通じて世界中で人気のポケモンと、長い歴史をもつ日本の工芸が出会うとどんなことが起こるだろう」という好奇心から始まったこのプロジェクト。
そんなプロジェクトに、人間国宝から若手まで20人のアーティストが挑戦しています。
工芸というと難しいと思う方もいるかもしれませんが、ポケモンとのコラボレーションによって、親しみを感じることができる展示となっています。
気になる方はぜひ、足を運んでみてください。
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 詳細情報
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広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年7月30日放送)
ライター:神原知里
※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。
