今が旬のお取り寄せ3選!「全国ご当地サイダーランキング」1位に 広島のレモンサイダー
『 5up!』(2021年6月24日放送)では、旅行情報誌『じゃらん』おすすめのお取り寄せグルメなど紹介しました。
夏らしい一品や家飲みを楽しめる絶品グルメまで、今すぐお取り寄せしたくなる商品が満載です。
ランキング1位に輝いた広島県のご当地サイダー
お土産にも人気のご当地サイダー。
広島県のご当地サイダーは、『じゃらん』の「一度は飲んでみたい全国のご当地サイダーランキング」で、見事1位に輝きました。
1位に輝いたサイダーを求めて向かったのは、尾道市にある生口島の「島ごころSETODA」。
そのサイダーがこちら。
島ごころレモンサイダー(270円) (C)HOME
「島ごころレモンサイダー」は、日本一のレモン生産量を誇る生口島の瀬戸田レモンを使っています。
苦みの少ない果汁を使用したクリアな味わいが特徴。
苦みが少ない理由は、苦みのある部分を取り除き、種を潰さずに搾汁しているから。
実は、「島ごころSETODA」は洋菓子店。
お店の看板メニューであるレモンケーキを作るときに、使わない果汁部分を活用できないか、と考えてこのサイダーが誕生したんだとか。
爽やかな飲み心地のサイダーは、レモンケーキとの相性も抜群。
(C)HOME
島に行かずともHPからお取り寄せもできます。
ぜひ一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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島ごころSETODA
尾道市瀬戸田町沢209-32
Tel:0845-27-0353
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サイダーの他にも、おもしろいランキングが。
家飲み増加で人気のクラフトビール
「ラベルがおしゃれなご当地クラフトビールランキング」では、宮崎県の「KIRISHIMA BEER」が1位に。
KIRISHIMA BEER&発泡酒 5種飲み比べセット(3,590円)※化粧箱なし・セット商品のみの販売 (C)HOME
霧島山が描かれたデザインが特徴的。
太陽の光や土などを、ミルフィーユ状に挟んで表現したんだそう。
霧島ビールは、霧島山の地下水を使用しており、澄み切った柔らかな味わい。
中でも、日向夏を使ったビールはフルーティで飲みやすいと評判です。
KIRISHIMA BEER日向夏 (C)HOME
さらに、『じゃらん酒旅BOOK2021』では、クラフトビールとおつまみの組み合わせを紹介しています。
なかでも、『関西・中国・四国じゃらん』の長田編集長おすすめの組み合わせはこちら。
「スタウト」(418円・写真左)と、もみじの天ぷら(300円・写真右) (C)HOME
箕面ビール「スタウト」と、もみじの天ぷらの組み合わせ。
もみじの天ぷら、というと珍しい印象ですが、大阪・箕面の地域では昔から親しまれているんだとか。
本物のもみじの葉を使っており、かりんとうのような香ばしい味わいは、ビールとの相性抜群。
家飲みが楽しくなる組み合わせです。
松本裕見子さん(5up!MC)が死ぬまでにもう一度食べたい「鰻一匹丼」
三河産の上質な一色鰻をふっくらと焼き上げた逸品です。
この味が頂けるのは、京都屈指の老舗料亭「山ばな平八茶屋」。
創業は、なんと天正年間、安土桃山時代。440年以上の歴史があるお店なんです。
そんな老舗の鰻をおうちで味わう事ができるんですね。
鰻三昧10,800(送料別) (C)HOME
お店のように、よりおいしくいただく秘訣として、フライパンにアルミホイルを敷いて焼くと皮がパリッと仕上がります。
お取り寄せは、お電話で。
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山ばな平八茶屋
京都市左京区
Tel:075-781-5008
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今が旬のお取り寄せグルメ、この機会に旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。
広島ホームテレビ『5up!』(2021年6月24日放送)
「みみより」
ライター:神原知里
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。