驚きの進化!最新防災グッズ8選 コロナ禍ならではの商品も
広島土砂災害、西日本豪雨災害を経て、梅雨時期を迎え防災への意識も高まっています。
いつでもどこでも食べられる本格仕様の災害食や、コロナ禍ならではの「災害時長期備蓄用不織布3層マスク」など驚きの進化を続ける最新グッズを紹介します。
防災バッグ リュック防水パッグ
避難所での生活を想定した30種類の生活必需品が入っている防水バッグ。
A4シェルター・タフ(防災頭巾・ヘルメット)
ファイルとヘルメットが一体となったグッズ。A4のファイルケース型の簡易ヘルメットで移動中でもカバンに入れることができます。ケースの中にはLEDライト・ホイッスル・多目的ポリエチレンシートが入っていて、ライトは目の高さになり暗闇でも両手が使えます。
手袋シャンプー5枚入り
シャンプーができないときに水を使わずにしっかり拭ける手袋型ドライシャンプーシート。
手袋型なので頭皮や耳の後ろもしっかり拭くことができます。またメントール入りなのでスッキリとした爽快感も。
アクモキャンドル
電池やバッテリーが無くても灯るLEDライト。スプーン一杯分(3ml)の水につけると化学反応を起こし点灯。
明かりが無い時にロウソク代わりとして使えます。
レスキューフーズ
火も水も使わずに発熱材と発熱液を利用して、いつでも何処でもあたたかい料理をいただくことが出来ます。
シチュー&ライス・和風ハンバーグライス・中華丼な本格仕様の災害食です。
どこでもスイーツ缶
東日本大震災の被災者の声で作られた世界初の焼きたてスイーツ缶。ガトーショコラ・抹茶チーズケーキ・チーズケーキの3種類があり、缶切りは不要ですぐに開けて食べることができます。
災害時長期備蓄用不織布3層マスク
空気の乾燥や衛生対策としてマスクは必須です。
MINIM+AID ミニメイド
ホイッスル、ライト、マスクや消毒液などの小物入れ、手動充電可能なラジオ、水筒にもなるポンチョ入れが一体となった筒状防災セット。
いざという時に、防災グッズは使い方を知っておかなければ意味がありません。
防災グッズの点検や補充の際に必ず使い方を確認しておくことが大事です。
☆広島ホームテレビ防災情報ページでは動画もご覧いただけます
「HOME広島防災」
「5up!」2021年6月3日放送
ひろしまリード編集部