カープ中継実況アナの「記憶」と「ゲーム再現性」を検証
2020.04.30
2020.05.08
野球が観たい!カープを応援したい!
ファンのみなさんと同様、アツい思いを抱えている2人に協力してもらい、今回、とある説を検証してみた。
検証テーマは・・・
「実況アナウンサーは、自分が担当した試合のプレーと実況をゲームでもそこそこ再現できる説」!!!
協力してくれたのは、現役バリバリでプロ野球実況を担当する、広島ホームテレビの廣瀬隼也、吉弘翔アナウンサーの2人だ。
「自分が担当した中継の試合は覚えているか?」の問いに、力強く「もちろん!」と言い切る二人。果たして本当にそうなのか。
「実況パワフルプロ野球2018(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)」のLIVEシナリオモードを使って検証だ!
この検証で勝利をおさめるには、記憶力とゲームのコントロール力が必要。
まず最初に試されるのは、2019年5月5日の広島対巨人戦。実況担当は吉弘アナ。
吉弘アナの記憶に対し、疑問を呈する廣瀬アナ。この顔です!
さあ、ゲームで再現だ!
記憶では、巨人・坂本選手のレフトへの同点タイムリーヒットだったが・・・
再現ならず!残念、吉弘アナ!
実際の試合はどうだったのか。自身の実況音声で答え合わせ。
結果は・・・
吉弘アナ、そこそこ正解!
今回の検証の結果、わかったのは、
じゃ~ん!
次回は先輩の威信にかけて廣瀬アナが挑戦だ!
「eスポーツ道」4月3日公開
本編動画はこちらから
https://wc.home-tv.co.jp/esports/025.html