春スイーツやいちご狩り 春のプチお出かけ特集

『みみよりライブ 5up!』(2021年4月1日放送)では、中原衣美リポーターが春を探してプチお出かけ。
春らしいスイーツや、ボリューム満点のワンコイン天丼などを紹介しました。

 

広島北BEER BAR


春のスイーツを求めて向かったのは、可部駅東口から徒歩約1分の好立地にある「広島北BEER BAR」。
亀山に醸造所がある広島北ビールの直営店で、ビールに合うスイーツを週替わりで提供しています。

お花見プレート(1,100円)。桜のモンブラン(写真右上)は、SNS映えする、と話題に。(C)HOME

スイーツとビールの絶妙な組み合わせに、感動するお客様もいるんだとか。
SNS映えだけではなく、食べて春を感じることができるプレート、試してみてはいかがでしょうか。(期間限定)

■広島北BEER BAR
〒731-0221
広島県広島市安佐北区可部2丁目33-15

 

お持ち帰り専門 天丼舎


可部の街を歩いていると、天丼500円の看板が…。
「お持ち帰り専門 天丼舎」は、その名の通りテイクアウト専門の天丼屋。天丼500円は、30年以上お値段据え置きなんだとか。
「悩んだら、可部丼がおすすめ」と、話す店主。可部丼の正体は、なんと、なまずの天ぷら。臭みがなくて、ふわっとした食感が上品な一品です。

可部丼(1,000円)。なまずの天ぷらが豪快な一品。(C)HOME

■お持ち帰り専門 天丼舎
〒731-0223
広島県広島市安佐北区可部南5丁目6−16

 

Organic Cafe おさんぽ農園


続いて向かったのは、「Organic Cafe おさんぽ農園」。一軒家かと思いきや、実はおしゃれなカフェなんです。

Organic Cafe おさんぽ農園 Organic Cafe おさんぽ農園。有機肥料を使って育てた野菜を、提供しています。(C)HOME

週替わりランチ(1,000円)など、素材本来の味を楽しむことができるメニューが自慢です。
取材をしていると、不思議な雰囲気のお客さんが…。実はこの方、マジシャンの響 仁(ひびき じん)さん。

響 仁さん マジシャン歴33年の響仁さん。豪華客船でマジックを披露することも。(C)HOME

4月4日に、このカフェでマジックショーをする予定だそうで、一足先にマジックを見せていただくことに。
オーガニックとマジックのコラボ、ぜひ体験してみては。

■Organic Cafe おさんぽ農園
〒731-0223
広島県広島市安佐北区可部南1丁目19−13

 

いちご狩り観光農園 mogberry


先月6日にオープンしたばかりの、いちご狩り農園があると聞いて、向かったのは「いちご狩り観光農園 mogberry」。
JR芸備線の中三田駅から徒歩で約5分、広島市内からも車で約40分という好立地です。
こちらの農園では、「よつぼし」、「紅ほっぺ」、「章姫」の3種類のいちごを楽しむことができます。

いちご狩り観光農園 mogberry 農園を経営している中池さんのお子さんも、いちごが大好きなんだとか。(C)HOME

中原衣美リポーターも、「よつぼし」を試食させていただくことに。
いちごは先の方が甘いので、ヘタの方から食べるのがおすすめだそうです。
農園にはシートが敷いてあり、土で汚れる心配もなく、気軽にいちご狩りができます。

プチお出かけで、春を感じてみてはいかがでしょうか。

■いちご狩り観光農園 mogberry
〒739-1521
広島県広島市安佐北区白木町三田2285

 

 

広島ホームテレビみみよりライブ  5up!(2021年4月1日放送)
いっトコ(旅&あそび)コーナー
ライター 神原知里

 

※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
※コロナ感染拡大状況には十分ご注意ください。

 

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