広島市中区のヒルトン広島にて、広島県民のソウルフードお好み焼きにホテルらしいアレンジを加えた新メニューの提供が2024年1月15日（月）より開始されます。

おしゃれなランチやビジネスランチとしても利用できるお好み焼きとして、季節毎に替わる3種類が登場。サラダや先付、小鉢などの前菜と食後のデザートもセットになり、平日1日10名限定、各¥3,800で提供されます。

かつお節の代わりにまぐろ節、キャベツの代わりに白菜を用いるヒルトン広島のお好み焼きは、通常のお好みソースに加え「ポン酢あん」、「醤油あん」、「オランデーズソース」、「藻塩」が用意されます。1皿でさまざまな味変も楽しむことができます。

冬の定番フグ鍋から着想を得た「フグと白菜のお好み焼き」は、シャキシャキした白菜の甘味と噛めば噛むほど旨味を増すフグの皮がアクセントに。

「神石牛すじのお好み焼き」は、広島が誇る黒毛和牛種 神石牛のスジを柔らかく煮込み、たっぷりの観音ネギともやしで葱焼き風として楽しめます。

「アオリイカのお好み焼き」は、イカゲソのかき揚げにたっぷりの観音ネギを用い、天ぷらのうまみとコクが相まった和・洋どちらのソースで食べても美味しい一品です。

いつもより少しドレスアップしたヒルトン広島のお好み焼きは、ホテル内6階日本料理「泉水」の鉄板焼カウンターで。

お好み焼きランチには「和牛ローストビーフサラダ」や「出巻たまご」、「焼魚」などの小鉢もセットになっており、季節の美味をゆったりと味わっている間に、シェフが丁寧にお好み焼きを作ってくれます。

1日10名限定のホテルメイドお好み焼きで、いつもとは違うビジネスランチや友人との楽しい食事のひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お好み焼き新メニュー　概要

ひろしまリード編集部

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