【宮島】紅葉が見ごろ!穴場カフェと進化系もみじまんじゅうをご紹介

今週末、紅葉が見ごろをむかえる宮島。

高台にある穴場カフェと、進化系もみじまんじゅうをご紹介します。

 

【天心閣】

宮島桟橋から歩いて約9分。高台にあるカフェ「天心閣(てんしんかく)」。

 

門をくぐると紅葉がお出迎え

 

映える写真も撮れる

 

11月限定販売の「スコーンクリームサンド」がおすすめメニュー。広島で有名なパン屋「Cadona(カドナ)」のスコーンを使っています。伊予柑のピールが練り込まれたスコーンと、マスカルポーネクリームは相性抜群。

自家焙煎しているドリップコーヒーと一緒に召し上がれ。

 

写真左:スコーンクリームサンド(660円)、写真右:ドリップコーヒー(ホット・660円)

 

【宮島でしか食べられない・進化系もみじまんじゅう】

宮島でしか食べることができない“進化系もみじまんじゅう”をご紹介します。

 

見るだけでワクワクする進化系もみじまんじゅう

 

まずは、博多屋の進化系もみじまんじゅう。

なんとカキとのコラボレーション。

もみじまんじゅうの生地には広島県産のレモンの皮が練り込まれており、あっさりした食べ応えとカキの塩味が絶妙。

 

もみじの出逢い 牡蠣のオイル漬け(1個300円)

 

だいこん屋の「あいすさんど もみじ」は、もみじまんじゅうに大きなアイスを大胆に挟んだ一品。見た目もとっても可愛い。

 

自家製のこしあん入りの生地を使っている。あいすさんど もみじ(1個400円)

 

鳥居屋の「もみじクロワッサン」、通称“もみクロ”はパイ生地のサクサク感と、中のクリームがとろける濃厚な味わいを楽しめます。クリームだけではなく、リンゴが中に入っており、本物のアップルパイを食べているよう。

 

もみじクロワッサン アップル(1個250円)

 

5種類のフレーバーからお好みを選び、ディップして食べる新感覚スタイルのもみじまんじゅう「コロコロもみじ」。ようじの包み紙はおみくじになっています。

 

コロコロもみじ 抹茶(500円)

 

包み紙はおみくじ

 

宮島でしか味わえない進化系もみじまんじゅうと共に、秋の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2023年11月23日放送)

ライター:神原知里

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