人気モデル・ゆめぽてと巡る レトロで映える秋の尾道
人気ファッション誌『S Cawaii!』の専属モデル・「ゆめぽて」さんと尾道旅。
レトロで映える、秋の尾道を巡りました。
早速テイクアウトパフェで映え写真
【昭和レトロを楽しむ】
まず向かったのは「北村洋品店」。空き家を再生し、尾道らしいまちづくりを展開している地域にあります。
「尾道空き家再生プロジェクト」が行われている地域
北村洋品店。店内には昭和レトロな雑貨もある“映えるお店”
この建物は昭和30年代に建てられ、再生後、1階は“子連れママの井戸端サロン”として活用され、2階では子ども服などを販売しています。
北村洋品店の裏にある路地を進むと、アパートを再生してできた「三軒家アパートメント」があります。
古着屋や雑貨屋などが入っている商業施設です。
三軒家アパートメントに入っているお店
共用エリアには卓球場がある ※古着屋がOPEN時のみ利用可能
ゆめぽてさんは古着が大好き。
400着ほどの在庫があるという古着屋「MINT」で、“メンズライクな秋の尾道コーデ”を披露してくれました。
ゆめぽて流“メンズライクな秋の尾道コーデ”
雑貨屋「Taniku Houseエム」には、レコードの小物入れをはじめ、レトロで部屋に飾りたくなる雑貨がずらり。
各店の個性があふれている三軒家アパートメント。足を運んでみて。
手作りのレコード小物入れ(500円)
【海鮮食堂 出世魚】
続いて向かったのは「海鮮食堂 出世魚」。SNSでも話題の海鮮丼をいただきました。
出世丼 重役(2,000円)
あまりのボリュームに「お正月やん!」とゆめぽてさんもビックリ。
その日のお刺身の中から3種類を選べる「三色丼」も人気の一品です。
三色丼 平(1,600円)
【桂馬蒲鉾商店】
創業110年の老舗「桂馬蒲鉾(かまぼこ)商店」。和菓子のように見た目も楽しめるかまぼこを提供しています。
秋限定の商品もあります
お店の入口にはトースターが設置されており、セルフで焼いて食べることができます。
アクスタと一緒に映え写真を撮るのもおすすめ
【尾道もっち】
今年7月にオープンしたばかりの「尾道にどさんど」は新感覚スイーツを楽しめるお店。
そのスイーツが「尾道もっち」。
お餅のようなパンのような、もちもち食感が特徴です。
定番商品は7種類。1個400円
秋限定商品は3種類
レトロで映える秋の尾道、足を運んでみてはいかがでしょうか。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2023年10月5日放送)
ライター:神原知里