尾道の文房具ショップ兼カフェ「綴る。」でお茶を飲みながら感謝の手紙を
2023.09.19
2024.06.18
広島ホームテレビの野村アナが訪れたのは、林芙美子や志賀直哉など多くの作家が愛した街・尾道です。
尾道の商店街をてくてく歩いてたどり着いたのは、少し珍しいコンセプトのカフェ「綴る。」。
入り口には文具の文字があり、となりのお品書きを見ると、お茶やデザートと並んで「ポストカード」に「万年筆」?!
一体どういうことなのでしょうか?
お店の中に入ってみると、レターセットやインク、ペンなどの文房具がずらり。
実は文房具ショップ兼カフェなんです。
綴る。の店主・河村優美香さんにお話を伺うと、「(尾道の)作家さんにオリジナルの商品として尾道の風景を描いてもらったりしている」とのこと。
レターセット以外にも、「レモングリーン」や「かきしぶ」といった、尾道をイメージして作られたインクなど、河村さんセレクトのこの店でしか手に入らないオリジナルグッズが並びます。
私が選んだのは…
尾道のはとばやレモンがかわいらしいイラストで描かれているレターセットです!
選んだ文房具を使って、そのままカフェで手紙を書くこともできますよ。
尾道の町を散策して楽しんだら、お茶を飲んでほっと一息。
旅先から大切な人に感謝の気持ちを綴ってみてはいかがでしょうか。
綴る。
住所 | 広島県尾道市久保1-4-6 |
営業時間 | 13:30~20:00(L.O19:30) ※オープン時間変動あり |
定休日 | 火水木 定休 |
料金 | 尾道のレターセット 850円 竹山 金萱茶(おやつ付) 1,210円 |
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2023年9月15日放送)
「ググッと。瀬戸内」
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。