魔法の美術館!光と遊ぶ超体験型ミュージアム@広島県立美術館

広島県立美術館では、ただ今、光と遊ぶ超体験型ミュージアム「魔法の美術館」を開催中。

子どもだけでなく、大人も童心に戻れる作品が多数展示されています。

 

会場内は動画や写真の撮影OK!この夏の思い出を記録してくださいね。

 

最新作含む16作が目白押し!

声が目に見える形になり広場を自由に歩き始める作品や、自身のシルエットがアートとして動いたり、名画の中に入ったりもできます。

 

「kotonoha」Ponboks(本多大和)(C) Ponboks (yamato HONDA)

 

「Shadow+」徳井太郎 / 清水雄大(C) taro TOKUI / yudai SHIMIZU

 

見るだけでなく、実際にボールを投げるなど、体を動かして遊べるのも特徴。

 

「なげる、あてる、ひろがる」スイッチ(C) Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域

 

いずれも自身の動きと光や音が連動しているので、なんとも楽しいです!

 

あつまれ!魔法使いの日

なお、会期中の毎週月曜日は魔法使いのコスチュームで来場すると、3階受付にて先着10名に展示会オリジナル缶バッジがもらえます。

特別な装いで光と遊ぶと、本当の魔法使いになった気分になれるかも…!?

 

魔法の美術館フォトコンテスト

会期中に撮影した写真や動画をSNSにアップしてみませんか?

「#広島県立美術館」「#魔法の美術館フォトコンテスト」の2つのハッシュタグをつけてInstagramに投稿すると、次回展示会「おいしいボタニカル・アート」展の招待券が5組10名の人に当たります。

 

魔法の美術館 左「SplashDisplay」的場やすし/山野真吾/徳井太郎 ©yasushi MATOBA / shingo YAMANO / taro TOKUI 中央「なげる、あてる、ひろがる」 スイッチ ©Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域 右「色のある夢」藤本直明 ©naoaki FUJIMOTO

 

子どもから大人まで多くの方が魔法の世界を楽しんでおり、来館者はすでに1万人を突破!

この夏、光と遊ぶ新しい体験を楽しんでくださいね。

 

場所 広島県立美術館
広島市中区上幟町2-22
開催期間 2023年7月22日(土) ~ 9月24日(日)
開館時間 9:00~17:00 ※最終入場は閉館30分前まで
※金曜日は20:00まで開館
会期中の閉館日 会期中は無休
入場料 一般 1,400円 / 高・大学生 1,000円 / 小・中学生 700円
駐車場 45台(有料)

 

ひろしまリード編集部

地元編集部が「広島をもっと楽しく」するヒントを毎日お届け!広島を愛するみなさんに、広島を満喫してもらえるような情報を発信しています。
生活に彩りを添えるウェブメディアを目指し、名前の「リード」には、read(読み物)とlead(案内する)の2つの意味を込めています。

 

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