魔法の美術館!光と遊ぶ超体験型ミュージアム@広島県立美術館
2023.08.09
広島県立美術館では、ただ今、光と遊ぶ超体験型ミュージアム「魔法の美術館」を開催中。
子どもだけでなく、大人も童心に戻れる作品が多数展示されています。
会場内は動画や写真の撮影OK!この夏の思い出を記録してくださいね。
最新作含む16作が目白押し!
声が目に見える形になり広場を自由に歩き始める作品や、自身のシルエットがアートとして動いたり、名画の中に入ったりもできます。
「kotonoha」Ponboks(本多大和)(C) Ponboks (yamato HONDA)
「Shadow+」徳井太郎 / 清水雄大(C) taro TOKUI / yudai SHIMIZU
見るだけでなく、実際にボールを投げるなど、体を動かして遊べるのも特徴。
「なげる、あてる、ひろがる」スイッチ(C) Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域
いずれも自身の動きと光や音が連動しているので、なんとも楽しいです!
あつまれ!魔法使いの日
なお、会期中の毎週月曜日は魔法使いのコスチュームで来場すると、3階受付にて先着10名に展示会オリジナル缶バッジがもらえます。
特別な装いで光と遊ぶと、本当の魔法使いになった気分になれるかも…!?
魔法の美術館フォトコンテスト
会期中に撮影した写真や動画をSNSにアップしてみませんか?
「#広島県立美術館」「#魔法の美術館フォトコンテスト」の2つのハッシュタグをつけてInstagramに投稿すると、次回展示会「おいしいボタニカル・アート」展の招待券が5組10名の人に当たります。
左「SplashDisplay」的場やすし/山野真吾/徳井太郎 ©yasushi MATOBA / shingo YAMANO / taro TOKUI 中央「なげる、あてる、ひろがる」 スイッチ ©Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域 右「色のある夢」藤本直明 ©naoaki FUJIMOTO
子どもから大人まで多くの方が魔法の世界を楽しんでおり、来館者はすでに1万人を突破!
この夏、光と遊ぶ新しい体験を楽しんでくださいね。
場所 | 広島県立美術館 広島市中区上幟町2-22 |
開催期間 | 2023年7月22日(土) ~ 9月24日(日) |
開館時間 | 9:00~17:00 ※最終入場は閉館30分前まで ※金曜日は20:00まで開館 |
会期中の閉館日 | 会期中は無休 |
入場料 | 一般 1,400円 / 高・大学生 1,000円 / 小・中学生 700円 |
駐車場 | 45台(有料) |