「広島市住みたい街ランキング2020」で2位を獲得した広島市西区横川。
町ゆく人のおすすめのスポットを巡った。

 

◆昭和21年創業の老舗「くつない玉文堂」

まず向かったのは、横川商店街のたばこ店でイチ押しされた、昭和21年創業の「くつない玉文堂」。ボールペンや便箋、のし袋など多種多様な文房具がそろう、地元の人から愛され続ける老舗だ。

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◆モチモチ食感に上品な甘味「高級食パン 瀬都」

次にイチ押しされたのは、2020年1月にオープンしたばかりの「高級食パン 瀬都」。無添加にこだわり、保存料などを使用していないモチモチ食感と、ほのかで上品な甘味が特徴の食パンだ。また、焼きあがった食パンをゆっくりと冷やすことで、耳までおいしく食べることができるのが特徴。早くに完売する日もあるので、購入したい人は予約するのがおすすめ。

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◆季節メニューも！「つるのおんがえし 横川店」

次に中原がイチ押しされたのは、「つるのおんがえし 横川店」。北九州発祥の細打ち麺が特徴の豊前うどんを提供する店だ。さまざまなメニューの中から中原が選んだのは、大きな海老天が2本入った大海老天うどん。季節に合わせたオリジナルメニューも登場するので、いつ訪れても新しい味に出会うことができる。

大海老天うどん　(C)HOME

 

◆「サント・ノーレ」の「ピステ」

満腹になった中原が次にイチ押しされたのは、「サント・ノーレ」の「ピステ」。ピステとは、ドイツの焼き菓子のことで、サント・ノーレでは、北海道産バターや広島産のあんずジャムを使って3日かけて作っている。

ドイツ発祥のお菓子「ピステ」16枚入り1290円　(C)HOME

 

◆プロスポーツ選手も通う「マナ治療院」

最後にイチ押しされたのは、「マナ治療院」。治療院を営む後藤将二さんは、2000年から13年間カープの球団トレーナーを務めた経歴の持ち主。さまざなまプロスポーツ選手も通っている。

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町に住む人だからこそ知るイチ押しを目当てに、その町に行ってみるのもおすすめですよ。

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up！』（2020年3月19日放送）