春を告げる鳥のさえずりを求めて比治山へ|地球派宣言

春の訪れを告げるかのように、鳥たちの美しい声が聞こえてくる季節になりました。

 

地球派宣言 メジロ

 

地球派宣言 ウグイスのさえずり

 

そんな鳥たちの様子を観察するため、広島市南区の比治山を訪ねました。

 

野鳥の観察をして50年になる茶村さんによると、鳥が美しく鳴く“さえずり”は、繁殖期のオス特有のものだといいます。

メスに求愛をしたり、自分の縄張りを主張するためのものなんです。

 

地球派宣言 比治山

 

地球派宣言 茶村 真一郎さん

 

実は、繁殖期の“さえずり”と、日常的に出す“地鳴き”とでは、まったく違った鳴き方をする鳥も多いんだそうです。

そこで、美しいさえずりを求めて、比治山で観察をしていると、まず現れたのは、体長12センチほどのメジロでした。

 

地球派宣言 比治山で出会ったメジロ

 

この季節は、桜や梅に蜜を吸うためにやってくるので、よく見かけることができるそうです。

さらに、散策をしていると、貴重な鳥を発見。緑色の美しい羽根が特徴のアオバトです。

 

地球派宣言 比治山で出会ったアオバト

 

「オーオーオオオー」という特徴的な鳴き声から、別名“尺八鳥”とも呼ばれているそうです。

この日は、キツツキの仲間のコゲラや、シジュウカラなど、春を告げる鳥たちの声を聞くことができました。

 

地球派宣言 比治山で出会ったコゲラ

 

地球派宣言 比治山で出会ったシジュウカラ

 

これから初夏にかけて、多くの鳥が繁殖期を迎えるため、さえずりを楽しむには、一番の季節だと茶村さんは言います。

 

地球派宣言 インタビューに答える茶村さん

 

広島ホームテレビ『ピタニュー
地球派宣言コーナー(2023年4月5日放送)

SDGs

 

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