【コロナ禍で?爆売れ中】「鍋つゆ」人気ベスト3 〆まで美味しいシリーズ
冬の定番といえば、やっぱり「鍋」。
コロナ禍の影響もあり、前年に対し売り上げが180%も増加しているとのこと。(ミツカン商品 3月~7月の対前年比)
『みみよりライブ 5up!』(2020年12月10日放送)では、トップメーカーの人気鍋つゆや、広島初登場の新スタイル鍋をご紹介しました。
◆トップメーカーの人気ベスト3を発表
鍋つゆシェアトップの「ミツカン」。これまで30種類以上販売された「〆まで美味しいシリーズ」の、人気ベスト3を教えてもらいました。
第3位:焼きあごだし鍋つゆ
「さらっと食べやすい」という声が集まった、「焼きあごだし鍋つゆ」が3位にランクイン。7種類のだしをブレンドしたこだわりの鍋つゆ。
〆には、冷凍のたこ焼きを使って、明石焼き風にアレンジ。あごだしの風味が味わえる一品に。
第2位:キムチ鍋つゆ
子どもにも人気の「キムチ鍋」が2位にランクイン。数種類のみそ、コチュジャンを配合し、辛すぎず、家族全員で楽しめるような味に。
〆には、春雨とレモン汁を加えて、トムヤムクン風スープヌードルにアレンジ。爽やかな酸味と、キムチの辛みがやみつきになります。
第1位は…「ごま豆乳鍋つゆ」です。
渡辺美佳アナウンサーが、このつゆを使って実際に鍋料理を作ってみました。
材料
〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ 1袋(3~4人前)
豚肉(薄切り) 200g
白菜 1/4個
水菜 1/2袋
にんじん 1/3本
長ネギ 2本
えのきだけ 1/2袋
油揚げ 3枚
豆腐 1/2丁
<作り方>
①材料を切る。
②油揚げは湯通しをして、一口サイズに切る。
下ごしらえはこれで完了。いよいよ鍋つゆの登場です。「ごま豆乳鍋つゆ」!
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ごま豆乳鍋つゆには、練りごまと、すりごまを使用。豆乳を加え、あっさりしつつもコクのある味に仕上げているんだとか。
開封前によく振って、鍋へ。あとは切った具材を入れるだけ。
この鍋に合う〆は、なんと「カルボナーラ」。さっそく、作ってみます。
材料
サラダ用スパゲティ 100g
牛乳 1/4カップ
ベーコン 適量
粉チーズ 適量
卵黄 1個
黒こしょう 適量
<作り方>
①鍋に残ったつゆを温め、沸騰させたら、サラダ用スパゲティと牛乳を投入。
②スパゲティに火が通ったら、粉チーズを加える。
③火を止めて卵黄を加える。
④軽くかき混ぜて、黒こしょうをかけたら完成。
◆広島に初登場!新スタイルの鍋を楽しもう
新スタイルの鍋を楽しむことができるお店、「ニコマ―ラークシ 広島本店」。横川駅北口のすぐそばにあります。
このお店で楽しむことができるのは、「マーラー串鍋」。中国・四川の伝統料理です。
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2色の鍋だしは、どちらもとんこつベースのもの。白いだしは、薬膳などが入っており、赤いだしは、山椒や唐辛子などを入れて作っています。
アヒルのタンなど、ここでしか食べることができない食材も。
定番の味から、新スタイルの鍋まで、お気に入りの鍋で心も体も温めてこの冬を乗り切りましょう。
広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年12月10日放送)
「美佳のみみより」
ひろしまリード編集部
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。