広島市内に新しくオープンした、本格インド料理やベトナム料理を楽しむことができるお店をご紹介します。

 

【スパイスとタンドリー TABLA八丁堀】

2022年8月にオープンしたばかりの「スパイスとタンドリー TABLA八丁堀」。本格インド料理を楽しむことができます。おすすめは「ビリヤニ」という、インド風の炊き込みご飯。

炊きたて釜めしビリヤニ チキン（1,430円）

インドの高級米「バスマティライス」を使用しており、アニスシードやカルダモンなど約13種類のスパイスをお湯に入れてお米をゆでます。鶏肉はスパイスやヨーグルトで1日漬け込み、味を染み込ませた後、約20種類のスパイスで炒めています。

ビリヤニの味の決め手はスパイス

お店の定番メニューは「チャパティとカレー」。チャパティはナンのようなパン。全粒粉でヘルシーなのが特徴です。インドでは”ナンはお店で食べるもの・チャパティは家庭でも食べるもの”なんだとか。カシューナッツやトマトをベースにしたカレーに、タンドール窯（炭火焼き）で焼いた鶏肉を炙り、トッピングに。

炙りスパタンカレー とまとマサラ（1,375円）

注目の本格インド料理、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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スパイスとタンドリー TABLA八丁堀
広島市中区本通1-22 佐藤ビル2階
TEL：082-534-8933
営業時間　11:00～15:00 / 17:00～21:30
定休日　不定休 ※火曜はランチ営業のみ

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【79 PHUONG DONG広島】

続いて向かったのは、本場のベトナム料理を楽しむことができる「79 PHUONG DONG（フォンドン）広島」。きらびやかな外観が目印のお店。店内にはベトナム式のド派手なカラオケルームも。

カラオケルームは3部屋あります

ベトナム料理の定番「フォー」はもちろん、「ブンチャー」というつけ麺もおすすめ。

ブンチャーハノイ（1,045円）

ナンプラーや甘酢などで作ったスープに、肉団子と焼肉が入っています。丸みのある麺との相性抜群で、やみつきになる一品。サイドメニューでおすすめなのが春巻き。ベトナムから持ってきた網目の春巻きの皮を使っており、通常の春巻きとは食感が全然違うんだそう。

ベトナム春巻（715円）

 

「ブンチャーハノイ」とのセットメニューも。ランチ限定ブンチャーハノイセット（1,210円）

食後におすすめなのが、生ココナッツドリンク。こちらは1日50個限定なので、気になる方はお早めに。

生ココナッツ（605円）

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79 PHUONG DONG広島
広島市中区堀川町4-1
TEL：080-3888-3979
営業時間
月～金・祝日前 11:00～15:00 / 17:00～23:00
土・日・祝日 11:00～23:00
定休日　無休
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広島ホームテレビ『５up！』(2022年10月25日放送)

ライター：神原知里