【軍都広島の防衛拠点】世界遺産・宮島に眠る戦争遺跡

明治時代。広島は中四国を管轄する軍事拠点として位置づけられていた。その軍都広島と海軍のまち呉の防衛拠点として宮島にはいくつもの砲台跡が残されている。

厳島神社では日清戦争や日露戦争第二次世界大戦で戦場に行く前の兵隊が戦勝祈願をしていたという。
兵隊が奉納したしゃもじは千畳閣に飾られていたそうだが、その時にできた傷が今でも柱に残っている。

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2022年8月15日放送「5up!」
※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

 

ひろしまリード編集部

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