【宮島七不思議】空海が修行した弥山本堂で1200年燃え続ける炎

「信仰の山」と呼ばれる宮島・弥山の本堂を調査。そこには、弘法大師空海が修行した時に使用したと言われる「消えずの火」があります。毎月28日には不動会が開催され、護摩行は誰でも参加できます。これは、知る人ぞ知るレア情報です。

広島ホームテレビ宮島担当記者古武家朋哉、35歳!「古武家」という名字が由緒正しそうだという理由から担当を拝命され、はや3カ月。前回は、大改修中の厳島神社の大鳥居に潜入! 平清盛が建立してから850年の歴史ある大鳥居に圧倒されました。

今回取材するのは、、、 「ようやく弥山の本堂に入ってきました。線香の香りがしますね」

宮島の中央部にある標高535mの山・弥山に建てられたお堂です。弘法大師・空海が修行したとされる山の上で大鳥居よりも古い1200年以上も守られてきた「消えずの火」。その火を守るお堂で月に一度知られざる催しが…!? そして、あの大河ドラマにも登場している人物にゆかりの品も??? 調査開始です!!

 

 

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2022年3月17日 広島ホームテレビ「5up!」にて放送
※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

 

ひろしまリード編集部

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