団体旅行じゃ味わえない!新サービス「TABICA」の魅力を徹底解説

「コロナ禍で最近旅行をしていない」という方、多いのではないでしょうか?10月29日放送『みみよりライブ 5up!』では、そんな悩みを解消する新たなサービス「TABICA」を紹介しました。

 

藤原あずさ

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|TABICAとは?

“みんなの好きを体験しよう”をテーマに、現地の人との交流を少人数で楽しむことができるサービス。主催する側を「ホスト」、参加者を「ゲスト」と呼び、ゲストは自分が参加したい体験を、ホームページから選んで申し込みます。

 

|朝活が体験できる宿 有福温泉「よしだや」(島根県江津市)

江戸時代創業の旅館「よしだや」。コロナ感染対策も万全の老舗旅館が提供する朝活は、温泉街の散歩からスタート!一緒に散歩をしてくれるのは、番犬の「ライム」。番犬なのに人懐っこいと評判です。

 

朝活 (C)HOME

散歩の後は、ラジオ体操でしっかり体を動かし、旅館のお風呂で朝風呂を満喫。
有福のお湯は、アルカリ性単純泉(たんじゅんせん)で「美人の湯」といわれており、かつては原爆療養所としても使われていたそうです。

 

お風呂 1300年以上前からわきでる「美人の湯」で朝活。

 

朝風呂の後は、地元の食材を使った朝食を味わうことができます。
お漬物は女将さんが毎朝漬けているものなんだとか。
「有福の街を元気にしたい」と話す若女将の朝活、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

 

朝食 (C)HOME

 

TABICAポイント① お金の支払いもラクラク

TABICAが決済を代行するため、ゲストとホストの間でお金のやり取りをしなくても良いんです!お金を触ることがなく、接触も減らすことができます。

 

|1組限定!日本海で漁体験

「島根県浜田市の活性化を目指し、1組限定で、船を貸し切った釣り体験を行っている」と話すのは、この体験のホストである、漁師の佐々木さん。

 

釣り体験 (C)HOME

 

取材日は海が大荒れだったため、出航は断念。運が良ければ、野生のイルカに会えることもあるんだとか!
せっかくなので、この日は浜田沖で獲れる魚を準備していただき、今回特別に用意していただいた「魚をさばく体験」に挑戦。さばいた魚は刺身やフライにして美味しくいただきました。
釣り体験はできませんでしたが、日本海の幸をたっぷり堪能できました。

 

TABICAポイント② 保険で安心

TABICAはすべての体験に保険が適用されるので、安心してアクティビティに参加できます。

 

|まさに鬼滅の刃!?オロチ狩り体験

TABICAには、日没後にできる体験もあるんです。それは、島根県西部の伝統芸能「石見神楽(いわみかぐら)」。
激しいお囃子(はやし)や舞が特徴で、日本遺産にも認定されています。
TABICAで予約をすれば、「倭川戸神楽社中(やまと かわど かぐら しゃちゅう)」の一員として、神楽体験ができるんです。

 

神楽体験 (C)HOME

藤原あずさレポーターが、スサノオノミコト役に挑戦!
神楽の衣裳は、なんと最大20㎏以上。見た目以上に体力のいる体験ですが、オロチを倒すシーンは、さながら『鬼滅の刃』のよう!?

 

TABICAポイント③ 現地集合・現地解散で気軽に体験できる!

TABICAの体験は、現地集合・現地解散。予約をすれば、隙間時間にサクッと体験ができます。

 

団体旅行ではなかなか楽しめないアクティビティが体験できる「TABICA」。
あなたにピッタリの体験をぜひ探してみてください!

 

 

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年10月29日放送)
「藤原あずさの あざ〜す ゴーカイ(5回)ニューノーマル」
ライター 神原知里
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

 

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