100年続く老舗みそ蔵 4代目が作る 伝統の味と新感覚の創作ソース
広島市内から車でおよそ1時間。自然豊かな山間の風景が広がる、広島県安芸高田市向原町で地域の人々から愛される「みそ蔵 和高醸造」。
蔵の中に入ってみると 昭和の世界にタイムスリップをしたかのような感覚になるほど、どこか懐かしさを感じます。
和高醸造で作られる味噌は、1920年の創業時から続く自家製の米麹を使った製法で、全て手作りで作られています。
原材料は 国産大豆・米麹・塩・井戸水・アルコールのみで、保存料は一切使われておらず、優しくまろやかな味が特徴です。
先代の手伝いで店頭販売をしていた際に「ここのみそじゃないとダメなんよ」と言われたお客さんからの声を鮮明に覚えているという4代目の大坪 慎吾さんは、少しでも多くの人に味噌文化の魅力を知ってほしいという思いを胸に、日々の作業に向き合っています。
一方で、人口や生活環境の変化により、味噌の消費量が縮小傾向にある事に危機感を覚えているという大坪さんは7年前から新感覚ソースの製造を行っています。
その名も「アップビートソース」。
学生時代からの趣味というDJ(レゲエミュージック)と調味料をリンクさせて、伝統の味噌・醤油文化を若い世代に伝えたいと考えた事が商品誕生のきっかけとなりました。
原料は自社で作る味噌や醤油をベースに、地元野菜や全国の厳選素材を使用。アーティストのCDジャケットを手掛けるデザイナーによる唯一無二の商品ラベルがワクワク感を掻き立てます。これからの時期は アウトドアシーンでもおススメです。
広島の地元テレビ局イチオシ!お取り寄せグルメを掲載するひろしまーとBUCHIでは、和高醸造の魅力を存分に感じることができる 「和高のみそ・アップビートソース お試しセット」を絶賛発売中です!
夏のBBQやパーティーシーンで ぜひお試しください!
https://ec.edono1.com/products/hij29003
ライター:K(ひろしまーとBUCHIスタッフ)