【広島雑学】個性的なトッピングとは?音楽喫茶店の人気カレー
知ってるようで知らない「へぇ~」と思わず言いたくなる広島の雑学をクイズに!今回は喫茶店のカレーに迫ります!
広島市中心地、本通商店街近くのカレーが食べられる音楽喫茶店「一楽章f(フォルテ)未完成」!一番美味しいのはおうちのカレー。「二番目に美味しいカレーのお店」というコンセプトで大人気のお店です。
一番人気は「チキンカレー」。チキンはタンドリー風で、ピリ辛な味付け!
チキンカレー 1,650円でも、なぜ音楽喫茶で「カレー」なんでしょうか?マスターの中野さんが教えてくれました。
中野さん「すごく良い質問ですね!実はオーナーは元々、某カレーの会社に勤めていました。音楽とカレーは「癒し」が共通しています。」
そんなこちらのお店には、定番の他に変わったカレーがあるとのこと!
こちらは酸味と甘みが特徴の「フルーツカレー」!
フルーツカレー 1,750円バターで柔らかく焼いたリンゴと、散りばめられたレーズン。「幼い子でも大人と同じものが食べられないか…」と少年時代のマスターに向けて考案されたカレーなんだそう。
でも驚くのはまだ早い!もっとビックリするカレーがあるらしいですよ!
さて、ここで問題です!一楽章のカレーはトッピングが個性的と評判!中でもかなり個性的な“あるもの”がトッピングされているカレーがあります!その“あるもの”とは何でしょう?ヒントは、ワカメがチラッと見えていますが・・・ヘルシーな食材です!
正解は「豆腐」です!カレーの上に茹でた豆腐とワカメが乗っています。豆腐と一緒に食べることによってマイルドに!しかも相性抜群なんですって!
とーふカレー 1,100円
幅広い世代の方以外に、硬いものが食べられないという方にも!と考案されたそう!「たくさんの人にカレーを楽しんでほしい!」というオーナーの思いが込められているんです。
一楽章の一風変わったカレーに、『へぇ~じゃん』認定!
広島ホームテレビ『5up!』(2022年4月13日放送)
「広島へぇ~じゃん」
ひろしまリード編集部
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