秋は栗拾い 新鮮野菜にハーブも 脱サラ夫婦のガーデンレストラン(北広島町大朝)
2020.10.12
“ポツンと”佇む飲食店をリサーチ!
今回、リポーター・大松しんじが向かったのは、北広島町大朝。
北広島町の小高い山の頂上にポツンと佇むのは「天意(あい)の里ハーブガーデン」。
ハーブ園や花畑、草原が広がっています。
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こちらを営むご主人は、広島から移り住んで22年。もともとは夫婦共に、広島市内でサラリーマンをしていましたが脱サラして、ご主人のお母さんが始めた農園を引き継いだそうです。
ご夫妻が式を挙げた結婚式場はご主人の手作り。式の直前までかかったそうです。
今は増築して食堂として利用しています。
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農園には栗拾いができる林もあります。この時期は毎日、大量の栗が落ちてきます。
(C)HOMEランチは旬のグルメでおもてなし。秋の名物は奥様が腕をふるった栗ご飯。隠し味は御主人が栽培した干ししいたけ。だしが旨味を引き立てるまさに夫婦の共同作品です。
(C)HOME土日限定のお弁当は栗ごはん弁当。※栗ひろい期間限定
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お腹がいっぱいになったあとは、農園の木の実を使ったクラフト体験です。奥様がリース作りを教えてくれます。
(C)HOME脱サラして始めたガーデンレストラン。この自然の中で、多くの人たちと触れ合いたい。ここは、山根さん夫婦の夢の楽園なのです。
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■「天意(あい)の里ハーブガーデン」
北広島町大朝1654-1
0826-82-3898
広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年10月9日放送)
ひろしまリード編集部
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