【2022年新店特集】五日市エリアのお店を3つご紹介!(広島県広島市)
五日市エリアの新しいお店をご紹介。宝石のようなケーキや人気の新ラーメンまで、遠方からでも足を運びたくなる新店がめじろ押しです。
【cafe&deli Terminal】
五日市小学校の近くに今月オープンした「cafe&deli Terminal」。看板商品はトースト。デザート系やおかず系など、計10種類のトーストメニューがあります。
「cafe&deli Terminal」外観使用している食パンは、同じく五日市にある「手作りパン工房 FUZZY PEG(ファジーペッグ)」のもの。店長の浦野さん曰く、「何をのせても合う食パン」なんだとか。そんな食パンを使ったおすすめのランチメニューがこちら。
パンランチ(1,200円)※ドリンク付きは+300円トーストとデリ、総菜がセットになった「パンランチ」。トーストは週替わり。※取材をした日は「ツナコーン」のトーストでした。
食べ応えのある食パンは、具材との相性抜群なんです。トーストの横にあるデリ。「家で作っていて家族に好評だったので、お店で作ることにした」という、「ほうれん草とベーコンのキッシュ」は特に好評なんだそう。
「ほうれん草とベーコンのキッシュ」。デリはテイクアウトも可能(1P 300円)デザート系メニューも充実しています。人気ナンバーワンの「季節のフルーツトースト」や、数量限定「いちごミルク」といった旬のイチゴを使ったメニューに注目が集まっています。
季節のフルーツトースト(600円) いちごミルク(500円)※数量限定「ふらっと入って休める場所を作りたい。一人でも、入りやすいお店があればと思って、このお店を作りました」そう語る、五日市出身の浦野さん。
五日市の憩いの場になりそうな「cafe&deli Terminal」。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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cafe&deli Terminal
広島市佐伯区五日市中央2-4-26 大田第2ビル104
TEL:070-8971-5217
営業時間 8:30~17:00
定休日 日曜・祝日
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【LILIANE】
宝石のようなケーキを楽しめると聞き、向かったのは洋菓子店「LILIANE(リリアーヌ)」。
「LILIANE」店内黒を基調とした店内に、色鮮やかなケーキがずらりと並びます。
LILIANEデコレーション ホワイト(4号・2,300円)エディブルフラワーと果物がのった春らしいデコレーションケーキや、「アルブル」といった個性的な形のケーキも。
アルブル(480円)「アルブル」はピスタチオのムースケーキ。ケーキの中には、アカスグリのジュレとアーモンドクリームが入っています。それぞれの味が上品に引き立つ、他では味わえないケーキです。
自家製のバニラクリームを求肥(ぎゅうひ)でくるんだ「アイリス」も人気メニュー(540円)特別な日や、自分へのご褒美にぴったりの「LILIANE」のケーキ。華やかで上品な味をお楽しみください。
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LILIANE
広島市佐伯区五日市中央7-11-2
営業時間 10:00~19:00
定休日 火曜日
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【麺や 句来夢】
今月オープンしたばかり。ですが、早くも人気を集めているラーメン店「麺や 句来夢」。
全面ガラス張りのお店。設計士のオーナーが設計したんだそう。「予想の倍以上のお客さまにご来店いただいている」というこのお店。人気の秘密は貝をメインに使っただし。
ハマグリ、アサリをふんだんに使用「どこにもないラーメンを作りたい」という思いから、このだしにたどり着いたんだそう。スープに、オリジナル麺と九条ネギ、チャーシュー、ハマグリを入れて「貝出汁 らぁ麺」の完成です。
貝出汁 らぁ麺 黒醤油(並)(950円)うま味があふれ出るまろやかなスープ。オリジナル麺は、スープに合う麺を製麵会社と開発したというこだわりよう。
さらに、独自の製法で作った「ゆずオイル」をかけると、味の変化を楽しむことができます。
オリーブオイルにゆずを漬け込んだ「ゆずオイル」「遠方からも足を運んでいただけるお店にしたい」という思いから、使用する素材も厳選しているという「麺や 句来夢」。
早くも話題のラーメン、食べてみてはいかがでしょうか。
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麺や 句来夢
広島市佐伯区利松1-4-6
営業時間
平日 11:00~15:00 / 18:00~21:00
土・日・祝日 11:00~21:00
定休日 水曜日
※スープがなくなり次第終了
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広島ホームテレビ『5up!』(2022年3月29日放送)
ライター:神原知里