巷でカレーパンブームが続く中、広島市中区に、映えること間違いなし！進化系カレーパンが登場！大松しんじがその進化系カレーパンに迫ります！

2021年4月のオープン以来、大人気のお店。その名も『廣島咖喱麵麭（カレーパン）研究所』。

 

『廣島咖喱麵麭（カレーパン）研究所』紙屋町店

代表の大瀬戸尚さんは、日々カレーパンを研究・飽くなき探求を続け、唯一無二のここでしかないカレーパンを提供してるカレーパン専門店なんです。

具材にはお肉・野菜・魚介など、全国のおいしい食材をふんだんに使っています。

左：大松しんじ　右：大瀬戸尚大表

 

なかでも、東広島市の「つるやファーム」のほうれん草を使ってカレーパンを作ってもらえないか。

ということで生まれた、ほうれん草を生地と具材に使い、卵とベーコンを合わせた「ほうれん草カレー」。

これぞ唯一無二のカレーパンですよね。

「ほうれん草カレー」　300円

 

『廣島咖喱麵麭（カレーパン）研究所』はカレーパン専門店というだけあって、常時15種類のカレーパンが並んでいます。

なかでも、今の人気ナンバーワンは、中から半熟卵がとろ～りあふれる「とろ～り半熟卵」。

まわりの生地は“クルトン”で、ザクザク食感を表現！ヘルシーなトマトカレーと半熟卵の相性バツグンです。

「とろ～り半熟卵」　240円

 

また、オススメなのが「がっつりホエー豚 本格角煮カレー」。カレーパンの想像を超えるビジュアルで、甘辛く煮付けた豚角煮が丸ごと1本入っています！

やわらかい角煮と、スパイシーなカレーのハーモニーはたまりません。また、衣に中華そばをつけることで、独特のザクザク感がアクセントに！

「がっつりホエー豚 本格角煮カレー」　360円

 

そして先月、カレーパンの概念を超えた、映える進化系カレーパン3種類が登場しました！粗挽きフランク、ポテト、スモークサーモンなど、カレーパンとは結び付かない食材たち！そんな食材をカレーパンの中に入れるの？いいえ、カレーパンの上にのせるんです！！！！

 

1つ目は、「カマンベールチーズとスモークサーモン」

王道のサーモンとカマンベールチーズに、オリーブオイルとブラックペッパー仕上げています。自家製の甘口ビーフカレーと相性バツグンです！

「カマンベールチーズとスモークサーモン」　460円

 

2つ目は、ポテトフライに、バーニャカウダとベーコンチップを合わせ、酸味のきいたフレンチ風に仕上げた「ベーコンポテト バーニャカウダー仕立て」

お子さんにオススメです。

「ベーコンポテト バーニャカウダー仕立て」　420円

 

3つ目は、「粗挽きジャンボフランク 自家製具沢山マスタード」

ぷりぷり粗挽きフランクに特製マスタードソースとオーロラソースを合わせた、サンドイッチ・ホットドッグ・カレーパンの良さをひとつにしたようなカレーパンです。

「粗挽きジャンボフランク 自家製具沢山マスタード」　480円

 

2月3日には「生ハムバジル風味仕立てのカレーパン」が新発売されました。生ハム・トマト・オリーブにブラックペッパーで仕上げてあります。

これからも進化し続けるカレーパンから目が離せませんね。

 

『廣島咖喱麵麭（カレーパン）研究所』の映える進化系カレーパン。そのビジュアルと味で、私たちを楽しませてくれます。

 

---

『廣島咖喱麵麭（カレーパン）研究所』

紙屋町店
住所：広島市中区紙屋町2-2-28
電話：082-541-5334
営業時間：午前9時～午後8時

幟町店
住所：広島市中区幟町11-6
電話　082-224-3758
営業時間　午前7時～午後5時
定休日　日曜・祝日

※どちらも売り切れ次第終了

広島ホームテレビ『５up！』（2022年2月2日放送）

 

ひろしまリード編集部
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。