開運を呼び込め 2022年『ロザン・宇治原&菅』と『フロントドア』の運勢を大検証
年初めの広島ホームテレビ『ひろしま深掘りライブ フロントドア』のテーマは開運。「2022年も視聴者の皆さまにとって有益な情報をお届けしていくためには、番組出演者が開運でなければいけない」ということで、2022年の番組と出演者の運勢を大検証します。
まず向かったのは、廿日市市宮島町にある日本文化体験施設『okeiko Japan』。静かな和の雰囲気の中で着物の着付けや茶道、書道、和菓子作りなどさまざまな日本文化の体験ができるということで、海外からの旅行者はもちろん、日本人も訪れる穴場スポットです。
出演者の皆さんの開運を祈願して、オリジナルのお守り作りに挑戦。ここは禅寺「徳寿寺」に併設されており、お寺の中でお守り作り体験(2,000円)ができるのです。まずは着物を解いて作られた3000のお守り袋と30の紐の中から好みのものを選びます。『okeiko Japan』の江藤恵美さんのアドバイスをもとに、出演者のイメージでセレクト。
禅寺「徳寿寺」に併設されているお寺の中でお守り作り体験(2,000円)
次に「徳寿寺」で祈祷された杓子型のお札に願い事を書きます。直筆でも、用意された印の中から願いにあったものを押してもOK。そのお札をお守り袋に収め、紐を付けたら完成です。世界に一つだけのオリジナルお守りが、皆さんを開運に導いてくれることでしょう。
杓子型のお札に願い事を 完成したお守り
続いては、広島市の繁華街・八丁堀のビル7Fにたたずむ『占い ラ・ビアン』へ。これまで数万人の鑑定をし広島の母と呼ばれる二條未鈴先生に、番組と出演者の2022年の運勢を占っていただきます。
占い ラ・ビアン 広島の母と呼ばれる二條未鈴先生まず番組については「番組がスタートした2016年4月23日が最高に良い日。驚いた。何でもそうだが、創業する時ってのがエネルギーをもらえる。番組もそうだと思う」と二條先生。放送開始日が最高で、今年の運勢もとても良いとのことです。
そして番組出演者の今年の運勢をランキングで教えていただきます。「甲乙つけ難いほど皆さん優秀。無理やり順位を付けた感じ」と前置きした上で、最初に発表されたのは…
【2位】ロザン・菅広文
「元々自意識が強く自己中心的で物事を考える性質だが、2022年は“愛”を出し、自分の意見を伝えながら周りの人に配慮ができる。2022年はどんどん新しい事に挑戦したい意欲があり今ままで以上に向上心が芽生え成長する1年」と、絶好調のようです。
ロザン・菅広文さん
【3位】は今コーナーのリポーターを務め、スタジオ出演を虎視眈眈と狙う山﨑菜緒アナ。運勢的には悪くはないのですが僅差で【4位】大重麻衣アナ、【5位】八幡美咲アナ。そして栄えある1位は…
【1位】ロザン・宇治原史規
「2022年は今までとは違った動きをすると自分自身や周囲にとってもとても良い年。ちなみにここから10年間はさらに財を成す運勢。社交性があり、敵を作らない性質を持ち、周りに気を遣いながら冷静で計算力がある。彼のエネルギーは強く、半端じゃなくスケールが大きい」とのこと。最高の運気と言われて、宇治原さんも大満足の様子です。
ロザン・宇治原史規さん
対して【最下位】と言われたのが吉弘翔アナ。「天中殺が寅卯天中殺。この生まれの人は大器晩成の強運を持つと言われているが今年から2年間天中殺に入り、無理すると今後の生活に悪影響を及ぼす可能性がある」という話。「では2年間休みまーす」と笑いながらも動揺を隠しきれない吉弘アナ。しかし番組のスタジオ出演は死守する姿勢を見せてくれました。
最後に取材班が、福山市草戸町『草戸稲荷神社』で運試し。
草戸稲荷神社(福山市草戸町)石井伸弥宮司によると、こちらのおみくじには大吉よりも縁起が良い大大吉があると言われます。全国でも10数ヶ所にしかないという大大吉のおみくじを引こうと、ディレクターはじめ取材スタッフ全員が挑みますが・・・。結果はゼロ。
取材班は引けず… ご厚意で見せて頂いた『大大吉のおみくじ』今年の『ひろしま深掘りライブ フロントドア』も、番組MCのロザンのお二人について行けば開運間違いなさそうです。
広島ホームテレビ
『ひろしま深掘りライブ フロントドア』(土曜13:00) 1月15日放送
ライター 湯谷葉子