おいしいフルーツで夏バテ対策!限定フルーツメニューにプロ直伝のレシピも
残暑が厳しいこの時期に、おすすめしたいフルーツ。キウイフルーツや柑橘類など、夏バテ予防に効果的なフルーツを使ったグルメをご紹介します。
さらに、お家で簡単にできる「フルーツ飴」のレシピも!
◆おいしいフルーツメニューを楽しめるお店
(C)HOME新白島駅の近くに、先月オープンしたばかりの「bon retour(ボン ルトゥール)」。
こちらのおススメは、レモネードと、生フルーツスカッシュ。
レモネードは、今の季節にピッタリの爽やかな飲み心地です。瀬戸内の生口島(いくちじま)で採れたレモンをふんだんに使用。えぐみがなく、皮まで食べることができます。
生フルーツスカッシュは、オレンジやメロン、キウイフルーツなど、9種類のフルーツが入った贅沢な一品。使用するフルーツは季節によって変わるため、その季節に合わせたフルーツを楽しむことができます。
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(C)HOME安佐南区の住宅街にある「APRONS(エプロン)」。
アンティーク風のおしゃれな店内で楽しめるのは、なんとイチジクのパスタ。
「イチジクと生ハムの冷製パスタ」は秋限定メニュー。江田島産のイチジクを3つも使っており、イチジクの甘みと、生ハムの塩気が絶妙なバランスの一品です。
さらに、イチジクのソースとバジルソース、2種類のソースもついており、異なる味を楽しむことができます。
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(C)HOME中区東千田町にある「café TRAINNO Sandwich(カフェ トライノ サンドイッチ)」。
授乳室やキッズルームが完備されていて、小さいお子さん連れでも安心のカフェです。
具材たっぷりで食べ応え満点のサンドイッチを楽しむことができます。さらに、サンドイッチの断面はとてもきれいでSNS映えも間違いなし!
こちらの一番人気は「さっぱりチキンモッツアレラサンド」。バジルの爽やかさと、お肉のうま味、レタスのシャキシャキ感がクセになる一品。
このサンドイッチのアクセントになっているフルーツは、なんと、マンゴーなんです!マンゴーを入れることで、甘みとコクが加わり、味に深みが出ます。
さらに、「季節のフルーツサンド」は某有名ホテルの料理長が監修。
クリームにこだわり、生クリームだけではなくマスカルポーネチーズを加え、重厚感のあるケーキのようなサンドイッチに。
9月4日から新しいフルーツサンドも登場。旬のフルーツを楽しんでみてください。
◆プロ直伝!お家で簡単につくれるフルーツ飴レシピ
(C)HOME[材料]
・お好みのフルーツ 適量
・グラニュー糖 400g
・水 120g
[1]串にフルーツを刺す。串はまっすぐ刺し、指に少し当たるくらいしっかりと刺す。
フルーツに水滴がついている場合は、キッチンペーパーで拭いて水滴を取る。
[2]鍋に水を入れた後に砂糖を入れる。
※水を先に入れることで、砂糖がうまく水を吸収するので必ず水から入れるのがポイント
[3]全体をよく混ぜて、中火で加熱。加熱をはじめたら、混ぜずにそのまま放置する。
[4]5分ほどすると、鍋の内側にシロップが飛び散るため、水とはけを用意して、周りについたシロップを落とす。
※はけの先が飴についてしまうと、飴を広げてしまい失敗につながるため、はけの先が飴につかないようにする。
[5]10分ほど煮詰め、飴がきつね色に変わってきたら火を止めて、鍋を一回水につけて余熱を取る。
[6]余熱が取れたら、飴を耐熱の容器に移し替える。
[7]飴にフルーツをつけていく。フルーツ全体に絡まるように飴をくぐらせて、余分な飴を落とすようにつける。
※飴がさらさらなうちにフルーツをつけていくのがポイント
簡単おいしいフルーツ飴の完成!
旬のフルーツを食べて、残暑を乗り切りましょう。
広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年9月3日放送)
「美佳のみみより」
ひろしまリード編集部
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。