旨味ジュワー!クリスマスにもピッタリな激ウマご当地グルメにSTU48&ガクテンソク絶句!
瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルSTU48の矢野帆夏&甲斐心愛は、ゲストのガクテンソクと、瀬戸内ならではのクリスマスグルメを食べ尽くしました。(「せとチャレ!STU48」2021年12月9日放送)
激ウマグルメの舞台は、香川県丸亀市。何と言っても名物は讃岐うどんですが、クリスマスにピッタリな絶品メニューが登場します。
「骨付鳥(ほねつきどり)」は、香川県丸亀市が発祥の地といわれるご当地グルメ。その誕生秘話は、1952年にカウンター7席の鉄板焼き店からスタートさせた「骨付鳥 一鶴」の創業者が、海外の映画を観て衝撃を受けたことから始まります。骨の付いた大きなチキンにかぶりつくハリウッド女優の姿を見て、「これだ!」と思い立ったそうです。一鶴のメニューは、噛むたびに旨味が広がり歯ごたえのある「おやどり」と、やわらかくジューシーな「ひなどり」の2種類。
骨付鳥(ほねつきどり) 「おやどり」と「ひなどり」どちらか選ぶことができないMCここあ(甲斐心愛)は、両方食べたい気持ちが抑えられず、今回のチャレンジを食べ比べ企画に決定し、いざ実食!
チャレンジ企画!おや・ひな「骨付鳥」を食べ比べすると、なぜだか誰も喋らなくなり、ただひたすらチキンにかぶりつく4人。あまりのおいしさに打ち合わせもなく全員が黙ってしまったとの事。しばらく経つと、「ウマ過ぎる!」という感情があふれ、食リポが止まりません。
おいしすぎて喋ることを忘れるガクテンソクよじょう無心で食べ続けるほど魅力的な味付けに、何か秘密があるか尋ねてみると、塩・コショウ・ガーリックというシンプルな回答に一同驚愕。真似できないポイントは、特注のオーブンを使っているということ!そして、注文が入ってから焼き上げるのが、決め手だそうです。
おいしさの秘密は特注オーブン!食べ進めると、お皿に残る鳥のアブラのようなタレがおいしいことに気づき、夢中になる一同。その味は、「水筒に入れて持って帰りたい」とガクテンソクよじょうさんに言わしめるほど。お店から、付け合わせのキャベツを、タレのようなそのアブラに浸して食べるのが最高だと教わります。
おいしすぎる鳥のアブラに激ハマり!よじょうさんが早速試すと、今後ドレッシングを全てこのタレに変更したいというほどお気に入りに! 一気に付け合わせのキャベツが、主役になった様子。
付け合わせのキャベツが主役に!続くチャレンジに「おやどり」が登場すると、また全員が黙食を続けました。無言になってしまうのは、収録を忘れて「ただウマ過ぎるから!」という素の状態だというから、一度は食べなきゃ損する逸品だと伝わってきます。
また付け合わせのキャベツだけではなく、サイドメニューにある「むすび(スープ付き)」がまた絶品! ご飯をタレにたっぷりつけて食べるのが、一鶴スタイルです。
まだまだ続くタレコラボ!絶品むすびの出来上がり幸せな瞬間を共有するメンバーの表情からも、「骨付鳥」のタレ×むすびコラボは、とてつもない破壊力だと実感させられます。ほのたん(矢野帆夏)は、「タレにご飯を付けるなんて、外でしちゃいけないことをしているみたい・・」と、背徳グルメに顔がほころんでいました。
背徳グルメに顔がほころぶSTU48矢野帆夏食べ比べた結果を迫られたガクテンソク奥田さんは「選ぶのは、日による気がする」と、決められません。そのくらいどちらも好きだという奥田さんに、お店から「通」の称号が与えられました。
ガクテンソク奥田「おや・ひなの選択は日によって決めたい」噛めば噛むほど旨味が広がり、あのタレがある限りビールもお米もキャベツも、きっと足りません! 本能むき出しで豪快にかぶりつくメンバーの姿をみてしまった今、今年のクリスマスは骨付きチキンをかぶりつくこと以外、考えられなくなってました。シンプルながら楽しみ方もいろいろな激うまグルメを、余すことなく堪能したい気持ちでいっぱいです。
次回(2021年12月16日放送)は、名物企画が復活!港町を駆けまわり、「映え」を駆使して超人気商店街の魅力をお届けします。
■番組情報 ※URL https://www.home-tv.co.jp/setochalle/
『せとチャレ!STU48』毎週木曜 深夜0時25分放送(時間は変更の場合があります)
ひろしまリード編集部