いつもの冷凍餃子がおしゃれに、甘酢と野菜の触感でいつもと違ったおいしさが楽しめます。
ちょっとした工夫でお馴染みの味が早変わり、ジューシーでとろみたっぷりのお手軽アレンジレシピをご紹介します。

｜ 焼き餃子の甘酢あんかけ

☆おいしくポイント
・餃子を焼いた後に油が残っているので、フライパンに油は不要です。
・焦げないよう、弱火でゆっくりとろみを付けます。
・餃子のサクサク感を楽しむため、食べる直前にあんをかけます。

【材料（2人分）】
大阪王将　羽根つき餃子　1袋
チンゲン菜　　　　　　　1/2株
にんじん　　　　　　　　3cm
白ねぎ（白い部分）　　　5㎝
パプリカ（黄色）　　　　1/4個

A　酢　　　　　　　　　 大さじ2
A　砂糖　　　　　　　　 大さじ2
A　しょうゆ　　　　　　 大さじ2
A　ケチャップ　　　　　 大さじ2
A　鶏がらスープの素　　 小さじ1/2
A　片栗粉　　　　　　　 小さじ2
A　水　　　　　　　　　 100ml

【作り方】
～野菜を切る～
① チンゲン菜（1/2株）の茎はそぎ切りに、葉の部分はざく切りにする。にんじん（3cm）は、いちょう切り、白ねぎ（5㎝）は斜め切り、パプリカ（1/4個）は細切りにする。

～甘酢作り～
② ボウルにＡ（酢・砂糖・しょうゆ・ケチャップ・鶏がらスープ・片栗粉・水）を混ぜ合わせる。

～餃子を焼く～
③ 餃子をパッケージの表示通りに焼く。

～あん作り～
④ ③の餃子を取り出したフライパンを洗わずに再び熱し、①（チンゲン菜の茎の部分、にんじん、白ねぎ）を入れ、中火でしんなりするまで炒める。（餃子の油が残っているのでフライパンに油は不要）

⑤ ④のフライパンに②の甘酢、①（チンゲン菜の葉の部分、パプリカ）を加え、弱火でとろみがつくまで火にかける。（焦げないよう、弱火でゆっくりとろみを付ける）

～仕上げ～
⑥ ③の餃子を器に盛り、その上から⑤の甘酢のあんをかけて完成。（餃子のサクサク感を楽しむため、食べる直前にあんをかけましょう）

餃子の白とカラフルな野菜をどちらの色もいかせるように、黒の器でコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

⇒作り方（動画）

広島ホームテレビ『５up！』（2021年11月23日放送）
「#らくらく おしゃレシピ」　（料理監修：㈱リプロ）
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