アナ直伝 口角を上げて印象をアップする方法 #14

広島ホームテレビ 伊藤みのりです。

マスク生活も長くなりましたね。
私の周りでは
「会話が減ってあまり笑わなくなった」
「もごもごしゃべって声が通りにくい」
こんな声をよく耳にします。

マスクの下で表情筋が衰え、顔がこわばって声も出にくくなっているのでは。
これでは気分も上がりませんよね。

そこでちょっと気にしていただきたいのが「口角」。
「口角を上げる」ことで、顔も声の通りも気持ちもアップさせましょう!

 

目指すはオードリーの美しい口角


美しい口角と言えば、私は名作映画「ローマの休日」などで知られる、世界の女性の憧れ、オードリ―・ヘップバーンを思い出します。
口角から耳の付け根に向けての美しいラインで微笑む姿にほれぼれ。ぜひ映画やポスターなどで意識して見てみてください。

では、オードリーのような美しい口角を手に入れましょう‼

まずオードリーをイメージして笑顔を作り「口の端を耳の付け根にできるだけ近づける」という意識を持ちます。指で優しく押し上げても良いでしょう。

さあ!これでオードリーの美しい笑顔に一歩近づけましたね。

ん? そうですよね。
「そんなに簡単にはできないよ!」「もっと具体的に口角をどう上げるのか知りたい!」
という方、こんな方法はいかがでしょう。

 

口角を上げるレッスン


≪準備するもの≫
割り箸、自分の顔を映す鏡

① 鏡の前に立ち、割り箸の真ん中を前歯で軽くくわえる
② 口角(口の両端)を割り箸の位置より高く上げる
③ そのまま眉毛を上げ、目も笑って、割り箸をはずす
④ 鏡に向かって元気に「ニッコリ~!」と言う

 

八幡美咲 八幡美咲アナウンサー (C)HOME

できましたか?

頬も口角と一緒に上げると、楽に上がり、こもっていた声も通りやすくなります。
最初は頬や口角に手や指を添えてやってみてください。上げたときの頬と口角の位置を覚えておきましょう。目も笑うことをお忘れなく。

 

口元はマスクに隠れて見えませんが、意識することで顔や声の印象も随分変わります。
何度か練習してみてくださいね。

 

 

伊藤みのり
ライター:伊藤みのり(HOMEアナウンサー)
アナウンサー歴35年を経て放送運行、CM考査業務を経験。
現在はアナウンスグループで、番組ナレーション、アナの育成指導を主に担当。

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