【こんなときだからこそ!】オンライン配信で音楽の魅力を届ける。
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が発令中の5月16日、音楽でエールを贈るため広島ホームテレビのスタジオから、ジャズピアニストの大林武司とHIPPYによる生配信ライブが行われ好評を博した。そしてこの度7月25日(土)に、待望の第2弾の開催が決定! 今回は、広島を代表するシンガーソングライターの二階堂和美と、前回も参加した大林武司によるコラボ演奏を送る。
二階堂和美は広島県出身のシンガーソングライター。スタジオジブリの映画主題歌や多くのCM曲を担当するなど、ジャンルにとらわれない音楽性と歌唱・表現力で、国内外の多くのファンを魅了してやまない。世界的に活動しているジャズピアニスト・大林武司との豪華コラボに期待が高まる。
そして今回スペシャルゲストに、清水末寿(サックス)、ガンジー西垣(ベース)、溝尻奏子(ライブペイント)が登場。バンドサウンドと二階堂和美の歌声にのせて、ライブペイントのパフォーマンスも披露され、視覚的にも楽しませてくれる。この機会に、音楽・芸術の魅力を改めて感じてみてはいかがでしょうか。
二階堂和美
ジャンルにとらわれない音楽性と、類いまれな歌唱・表現力で国内外から幅広く支持されているシンガーソングライター。1999 年の 1st アルバムリリースから現在まで、約 20 作を発表。国内外のアーティストとのコラボや CM 歌唱も多数行っている。代表作は 2011 年発表のアルバム『にじみ』。2013 年公開のスタジオジブリ映画 『かぐや姫の物語』では、主題歌『いのちの記憶』を作詞・作曲・歌唱。東京での活動を経て、2004年より故郷である広島に帰郷し音楽活動を行う。
大林武司
ニューヨークを拠点に国際的に活躍するジャズピアニスト、キーボーディスト、作編曲家。2007年に渡米しバークリー音楽院に入学。在学中にプロ活動を開始し、様々なバンドのツアーや北南米、欧州、アフリカなど各国のジャズフェスティバルに出演。卒業と同時に拠点をニューヨークに移し、様々なバンドのツアーに参加。これまでに約 30 カ国にのぼる世界のジャズフェスティバル、ジャズクラブにて演奏している。2016 年にはジャズピアノの世界大会Jacksonville Jazz Piano Competition で日本人として初の優勝を果たす。
広島市 文化芸術の灯を消さないプロジェクト
二階堂和美with大林武司オンラインスタジオライブ
7月25日(土)20:00~
YouTubeチャンネル「HOMEぽるぽるTV」にて配信