レモン畑に「怪獣レモン」のオブジェ出現(尾道市瀬戸田町)
2021.09.09
2021.09.15
怪獣レモン (C)HOME
尾道市瀬戸田町に架空の怪獣を鉄骨で再現したオブジェが設置されました。
鋭い牙にレモンを握る鉤爪(かぎづめ)。
堂々とした姿ですが、ちょっぴりかわいらしさも感じられますね。
背後に広がる瀬戸内海と抜けるような空、美しい橋が、まるで1枚のアートのようです。
手にはレモン (C)HOME
尾道市瀬戸田町のレモン畑に現れたこのオブジェは、全長約3m 高さ150cmの地元企業が企画した「怪獣レモン」。
ここ瀬戸田町では、甘くて大きい、見た目がごつごつしたレモンを怪獣に見立て、「怪獣レモン」と名づけ商品化しています。
「怪獣レモン」 (C)HOMEそのレモンにちなんで作られた今回のオブジェは、瀬戸田町の新たな観光スポットになりそうですね。
瀬戸田町のサイクリングロード沿いでいつでも見ることができるということですので、瀬戸田町を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。
ひろしまリード編集部