東京視点で尾道の魅力を再発見!ココロの居場所を探す「Second Town Journey」とは!?
コロナ禍でテレワークやワーケーションなど働き方が自由になるなか、”暮らしの見つめ直し”が進んでいます。
そんな中、東京発信WEBメディア「Harumari TOKYO」では、 東京以外のココロの居場所=セカンドタウンを探しにいくトラベルプロジェクト「Second Town Journey」を新たにスタートさせました。
その第1弾の場所に選ばれたのが、尾道。
東京で働く人の目線で尾道の魅力が紹介されています。
私たち広島県民、もとい尾道市民の皆さんも知っているようで知らなかった魅力を再発見できるかもしれません。
Second Town Journey 第一弾「広島県尾道市」篇
長期滞在で見えてきた、 尾道のクリエイティブな世界
ハルマリ取材班は尾道で実際に1週間暮らし、 クリエイターや地元の人たちと交流することで感じた旅の記録をまとめています。
〈ハルマリ編集部の尾道評〉
ひと昔前は、 大都市・東京がカルチャーの発信地だったなかで、 実はいま、 そのクリエイティビティは地方へ分散されています。
そう思わせてくれたのが、 広島県尾道市。
尾道を代表するNPO法人のひとつ「空き家再生プロジェクト」の豊田雅子さんや、 尾道唯一のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」のコンシェルジュ、 後藤峻さんをはじめ、 ここには、 自分の意思で何かを切り開くチャレンジ精神が旺盛な人たちがいて、 仲間を集めて新しいムーブメントを生んでいます。
1週間滞在して取材したとあって、紹介されている内容は多岐に渡ります。
尾道の美しい景観維持に貢献している「空き家再生プロジェクト」について、代表理事・豊田雅子さんに取材し、空き家再生の歴史や、新たな移住者と形成する尾道のコミュニティについてまとめられていたり・・・
千光寺の真下の崖の上に立っているゲストハウス「みはらし亭」。再生されるまでは30年ほど空き家だったという。
尾道で働くという視点で、最初に開設されたシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」が紹介されていたりと、知っている様で知らなかった魅力を再発見させてくれます。
海を臨む環境で働けるシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」
また、この記事の中でも使わせてもらっているのですが、尾道特集の写真の大半を撮影されているフォトグラファー・もろんのんさんの写真はスタイリッシュな中に温かさが感じられ見るだけでほっこりさせてくれます。
もろんのんさん撮影ここで紹介したのはコンテンツのごく一部、きっと尾道の魅力が再発見できるはずです。
ハルマリ公式サイト: https://harumari.tokyo/
尾道特集サイト:Second Town Journey in ONOMICHI(尾道) おもに東京、ときどき尾道。セカンドタウンを旅する
ひろしまリード編集部