「広島の歩き方」vol.46後編 「白神社」の歴史に迫る | トリュフを贅沢に使った“無重力チーズケーキ”も登場

小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、まちを散策する「広島の歩き方」。

目的地の白神社に到着。神社の歴史や境内に残る被爆史跡について教えていただきました。

 

 

 

【無重力チーズケーキorenchi】

白神社に行く前に立ち寄ったのは「無重力チーズケーキorenchi」。

食べた瞬間、日々のストレスや重圧から解放されるようにという思いから“無重力”と店名に入れているそうです。

 

無重力チーズケーキorenchi

 

チーズケーキには削ったトリュフがのっており、ケーキの中にもトリュフのオイルが入っているそう。

 

トリュフをふんだんに使った贅沢なチーズケーキに驚く小嶋アナ

 

提供する箱にもトリュフの香りがするようにトリュフオイルをふりかけているそうです

 

気になるチーズケーキのお味は……?

「すごいトリュフ!口の中いっぱいトリュフだ!天にも舞い上がるような、すごいまとまった濃厚さがおいしい」

 

トリュフとチーズの濃厚スフレケーキ(2個・1,100円)

 

あまりのおいしさに天にも舞い上がりそうな小嶋アナ

 

【白神社】

白神社に向かって歩いていると撮影カメラマンの家族に遭遇!

 

小嶋アナは大興奮

 

チーズケーキを堪能した後、スタッフの家族に遭遇するという嬉しいハプニングを経て、白神社に到着。

 

白神社

 

小嶋アナが参拝している間、宮司の宗像利道さんが御幣(ごへい)を振ってくださいました。

 

御幣を振る宗像さん

 

御幣を振っていただき、嬉しそうな小嶋アナ

 

600年ほど前、白神社があるあたりは海だったそう。

そして、白神社のある場所は「白紙」という名前の島だったそうです。

海に突き出た岩礁の上に白紙を立てて、行き交う船の目印にしていたことが、白神社創建の由来になったと宗像さんは話します。

 

比治山、白島など、現在は広島市内の地名になっている場所も約600年前は島だったんだとか

 

境内には、当時の岩礁が残っています

 

海だったこの場所が陸続きになったのは、1589年に毛利輝元が広島城の築城を開始してからなんだそう。

築城の際に、潮が引いてきたところに石をおいて土を入れて陸地を作っていく「干拓」を行い、この場所も陸地になったと宗像さんは言います。

 

また、境内にある岩礁は被爆史跡でもあります。

一部の岩の表面はブツブツしているのですが、被爆した時に熱線を浴び、岩がわきだち、それがそのまま固まったものなんだそうです。

 

被爆史跡の岩礁の表面

 

境内には被爆樹木のクスノキもあり、このクスノキは焼け残った根元から新芽が生え成長したものです。

 

被爆樹木のクスノキ。少しずつ成長していく姿を見ている人が親しみを持ってお参りされることもあるそうです

 

「地域の歴史や伝統を学び、それを引き継いでいきたい」と話す宗像さん。

地域の歴史を伝え、未来につなげる――白神社はこれからも人々に親しまれる場所であり続けます。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年6月16日、17日放送)

ライター:神原知里

※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。

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