【カープ道】カープのマニアック新説 羽生結弦選手とカープの馴れ初め!レジェンドの投球フォームは「を」の形!
6月23日(水)放送のカープ道では、マンガ家・カネシゲタカシさんから、誰かに話したくなるカープのトリセツを学びました。
マンガ家・カネシゲタカシさんカネシゲさんが掲げたテーマは「ガチファンだけが知る裏マニュアル 野球トリセツを知って、さらにプロ野球を楽しもう」。
その目線でカープファンを見ると、『ファンになった理由が「赤色が好きだから」 わりといる説』だそう。
カネシゲさん
「そもそもビジターユニフォームを着て、ホーム球場を埋め尽くすのはカープファンだけ。本来なら(白ベースの)ホームユニフォームを着れば良いところ、わざわざ赤のビジターユニフォーム着ている。そういう事をするのは12球団のファンの中でカープファンだけなんです。」
このカネシゲさんの説に、カープ芸人・ゴッホ向井ブルーさんも同調。
ゴッホ向井ブルーさん
「女性はユニフォームを着た時に赤が一番かわいく映えるので、女性は赤から入った人もいるかもしれませんね。」
さらにあの有名アスリートについてもー
カネシゲさん
「フィギュアスケートの羽生結弦選手は、宮城県出身なんですけど、赤色が好きで子供のころ野球ゲームをする時に赤いチームを使っていた。それがカープだったから今もカープファンなんです。」
続いてカネシゲさんが唱えた説は、『大野豊さんの投球フォームは「を」と同じ形です』。
ここでゴッホさんが、大野投手の投球フォームをものまね。
大野豊さんのものまねをするゴッホ向井ブルーさんこれを見た中島尚樹さんも、「たしかに。 を、じゃ」と納得していました。
続いては、レジェンドキャッチャー達川光男さんについての説。
『広島商、東洋大を出て、広島東洋って、できすぎですね』。
©広島ホームテレビカネシゲさん
「広島商業から東洋大学を出て、直接カープに入ったのはプロ野球史上、達川さんだけです。社会人を1球団挟んでから入られた方は、昭和の前半の頃におられるんですけど、それ以外だと達川さんしかいない。達川さんはカープ愛溢れる人ですけど、経歴にもそれが表れている。」
広島生まれ、広島育ち、カープを愛する達川さんならではのトリセツです。
広島ホームテレビ『カープ道』 2021年6月23日(水)放送より
ひろしまリード編集部