【廿日市市津田】不要品が大変身!アップサイクル|地球派宣言
2026.03.16
廿日市市津田にある「ナガスタ」。
店内の商品をよく見てみると、中には、ユニークなつくりをしたものが!
これらの商品、実は「アップサイクル」されたものなんです!
「ナガスタ」外観
店内の商品
アップサイクルとは、リサイクルやリユースと違い、もともと捨てられてしまうもの・要らなくなったものに新たな価値を加えて、新しい商品に変えるという考え方です。
店内の商品
着物をカバンにアップサイクル、スプーンやフォークをフックにアップサイクル、割れてしまった食器などを利用してアートな壁にアップサイクル。
そして、なんと、このお店自体もアップサイクルしたものだそうです。
着物をアップサイクルしたかばん
スプーンやフォークをアップサイクルしたフック
割れてしまった食器などを利用してアートな壁に
もともとスーパーだったお店をアップサイクルし、現在のナガスタに。
当時の面影を残しつつも新しいお店に生まれ変わっています。
副代表を務める黒木さんは「自分たちが新たな価値を加えて、今は人が集う場所になっている」と振り返ります。
スーパーの名残
作業風景
ナガスタ 副代表 黒木 真由さん
そんなナガスタには不要となったものが持ち込まれます。
ですが、買取はしていないそうです。
“思い出の詰まったものをまた誰かに使ってほしい”
そういった思いを聞いたうえで、無料で引き取っているそうです。
不要品持ち込みの様子
今日もナガスタには使われなくなった思い出が持ち込まれ、新しい形へと生まれ変わっていきます。
黒木さんは「アップサイクルを始めると本当に捨てるものはない。世の中にゴミって無いのかもしれないなとすごく感じています。物を大切にする気持ちや、誰かが大切にしていたものを受け継いでいく気持ちが、どれだけ心を豊かにしてくれる大事なことかというのが、みんなに伝わっていったらいいなと思います」と話します。
黒木さん
広島ホームテレビ『ピタニュー』
地球派宣言コーナー(2026年3月11日放送)